第7話 告白への道

悠貴は俺にいままでこんなことは話したことはなかった。多分、俺が恋愛マスターと知りたくないからやろなーなどとアホなことを考えていたら悠貴は「どう告白すればいいと思う?」と聞かれた。俺は急に聞かれたため困惑してしまい「壁どんでもすれば?」と言ってしまった。悠貴は「それは最終手段にしようw」と笑いながら言ってきた。俺は「普通に好きです!っていえばよくね?」と言ったが悠貴は「それだと物足りんくない?」と言われた。俺はもうどうでもよくなってしまいいつも頭の中で考えていた告白を言っていた。「俺はこういうと思う」というと悠貴は真剣に見てきた。「僕は君が好きです。いつも頑張っている君が好きです。いつも喋ってくる君が好きです。かまってちゃんなあなたが好きです、、、、、」と、どんどん言っていた。多分悠貴が止めないと一生いってたと思う。などと話していると夕食はたべおわりゲームやYouTubeをみて過ごした。

俺は悠貴が寝たらラインを開き、百花のラインを開いた。「今、起きてます?」というラインをして数十秒後に既読がついた。

「何?」と聞かれ、俺は「好きな人って誰?」という質問をしていた。

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