第6話 あと2日
「なぁなぁ」と悠貴は声をかけてきた。
俺は「どうした」と言い、悠貴は「あと2日で学校始まるんだよなー」と言われ、日にちを見ていた。4月10日。後2日後で学校に行く日々が帰ってくる。悠貴は「よし!俺んち泊まろう!」と言い今日は泊まる事にした。
悠貴の家はマンションで俺はアパートだが悠貴のマンションは俺のアパートよりもよく内心では、ワクワクしていた。
そして、遊びまくった!
ーそして夜ー
俺らは近くのミックスバリーに行って夜ご飯などを調達していた。
俺や悠貴は甘党の為、砂糖やシュークリーム、マカロンなどを買ってしまった。今日はたこ焼きということでたこ焼きの材料をかって家に帰った。
家に帰ると早速、たこ焼き機を使ってたこ焼きを作り始めた。
悠貴はたこ焼きの生地などを混ぜて作っていたが俺はというと、、、
人んちの材料を使って、クッキー作ってましたw。
悠貴には少し怒られてしまったがクッキーを後でくれたら許そうと言われたのでクッキーをあげることにした。
そんなことをしているとたこ焼きの生地ができたので焼くことにして悠貴と食べた。
その間、悠貴は急に?っと思ってしまうような話をしていた。
内容は「俺、告白しようと思うんだ」という、俺もびっくりするような話をし始めて正直困惑してた。悠貴は「百花」という女の子が好きらしい。髪は普通くらいでポニーテールが似合いそうな人らしい。俺は「自称」恋愛マスターだったのですぐに相談に乗った。
悠貴は百花とは小学校は同じで6年の時はほぼ毎日いたのを今でも覚えている。悠貴は正直6年の時はいやそうにしていたが今は意識してしまい、、、とのこと。
俺は、うーん(--;)と考えていた。
さぁ自称恋愛マスターどうする?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます