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  • 本編への応援コメント

    自主企画参加ありがとうございます!
    4000字制限でこのテーマ、どう料理するんだろうなと思いながら読んでいましたが、主人公の今までをひっくり返すような展開にそうくるかと思いました。
    死者王は実在するなにかではなく呪いとかの概念的ななにかなのかなあと想像するのも楽しいです。
    双子に関しましては、生き残り、二人で協力して生きてきたにも関わらず、最後は別の道に別れてしまう展開……。同じ生まれで同じ顔なのに境遇が違う双子好きなので、ツボにハマりましたが、ララは長生きできないんでしょうね……。悲しい。
    最後の一文が変わってしまった関係を現していて、好きな締めだなと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    死者王の設定に関しては、文章ならではの表現を考えて行き着きました。

    ただ、この話の主旨としては、あくまで双子ですね。
    互いを頼りに生きてきた彼らの関係性が、聖剣士一行との出会いにより少しだけ変わっていく。
    そのことに少しだけ不安を覚えているのが主人公で、仲間が全滅してふたたび2人きりになるという幕切れは彼の視点ではどこかほっとするものだったのかもしれません。

    ただ、かといって一行と出会う前に戻れるかっていうとそうでもなく――
    それを暗示するのが最後の一文ですね。
    そのあたりのニュアンスを汲み取っていただき嬉しく思います。

    追伸
    紹介の件ですが、支障ありませんのでご随意にどうぞ。

  • 本編への応援コメント

    後味悪い系ダーク異世界ファンタジー好きです。でも、やっぱ4000字じゃ書ききれませんよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    毎回「短めで描き切れる構想!」とは考えるんですが、なぜかそうなりませんね(白目)
    KACでもう何作書いてんだって話ですが、文字数の予測はできても制御がむずかしいところです。