ネタバレです。ずっとついてくるナニカ。じわじわと迫ってくるナニカ。ほのかに香る恐怖と、その恐怖がなかなか確定しない絶妙なバランス。そして最後も、余韻が 残る。。。音の扱い方ひとつで、ここまで恐怖を演出できる。スゴイ作品です。最近、いろいろな物音が気になる貴方には、是非読んでほしい作品です。