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  • 第1話への応援コメント

    遠い昔、結婚したての若い頃に遊びに行った家内の実家、里山を思い出す。
    読み進むにつれ、懐かしい昭和の原風景が思い浮かんでくる。なんやかんやと部落の衆から田舎言葉も届き、ほのぼのとしており最高です。
    井戸掘りやお墓も直されて良かった。きっと、ばっちゃんの体調も回復し、ご飯も美味しくなることでしょう。ありがとうございました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます♪

    井戸の崩壊は私が子供の頃、親類の家で本当にあったことです。畑や田んぼの間に川が流れ、竹藪や森もあるキレイなところでした。でも、今は悲しいかなほとんど人が住んでいません。
    この拙い文章でも、昭和の里山風景を思い浮かべていただけたなら、とても嬉しいです。

    お読みくださりありがとうございました。

    編集済
  • 第1話への応援コメント

    葉月様

    出張帰りの新幹線で楽しく拝読させていただきました。

    絵日記の話も面白かったですけど、こちらもずっしりした読後感がありました。

    凄く、良かったです。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます♫

    出張お疲れ様でした。まぁ一杯、コポコポコポ♫

    井戸の崩壊は親類の家で本当にあったことなのですが、子供の耳で大人の話をそれとなく聞いていただけですので、ほぼほぼ作り話です。
    お話を考えるのは好きなのですが文章が今ひとつもふたつも整いません。それでも楽しんでいただけたのなら嬉しいです!

    拙作をお読みくださり、ありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    うちの近くにも水田が広がっていて、このお話で語られる風景が目に浮かびました(うちの近くは、この部落の田んぼほど広くはありませんが)。水とか水辺とか、そうしたものが好きなので、井戸の底を見て、父親のように「畏れ多いような気分」になってみたいと思いました。若い頃に初めて一人暮らしをした土地の水が、ものすごくまずくて(笑)。同じ水道水でも実家の水はおいしかったんだ……そんなことも思い出しました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます♫

    sakamonoさんの情景描写から見たら全く拙い文章なのですが、風景が伝わったのなら、嬉しい限りです。
    井戸の崩壊は親類のところで本当にあったことです。子供の頃に聞いた話なので、細かいところはあやふやです。とても古い部落で、墓石に江戸時代の年号が刻まれていたりしますから、井戸も相当古かったのだと思います。
    井戸や沢の水を使っていた人には都会の水道水は美味しくないでしょうね。お茶やご飯の味も違ったのではないでしょうか。

    お読みくださりありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    おばあちゃんが遺したもの。それが今も受け継がれていく。
    水か川から海へ、海から雲を発生させ雨が降るように、何事も繋がっている。
    循環していく。
    そんな風に思います。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます♫

    すごい!書いている時はそこまで考えていなかったのですが、水脈ってそう言うことですよね。五郎さんの生き方にも繋がるような気がします。嬉しいコメント、ありがとうございました♪

  • 第1話への応援コメント

    おばあちゃんの鋭敏さは生きる、守る術のようですね。
    今は情報が多くてそれだけでパンクしちゃいそうな世の中ですが、かつてはこのおばあちゃんのように感覚を研ぎながら生きていたのかなあなんて。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    天災や戦争を生き抜いてきた方々には、防衛の感覚は当たり前だったのかも知れないと、子供の頃に聞いた年寄りの話を今になって思い出したりします。

  • 第1話への応援コメント

    お婆ちゃんが元気になって良かったです(о´∀`о)
    読んでいる最中は、どうなるのかドキドキしっぱなしでした。学校での噂や業者などの場面にリアリティを感じ、読み入ります。

    家族が少しずつ味覚に違和感を感じる有様が怖かったです。お墓の一件も加わり、兎に角面白かったです☆

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    身に余るレビューも頂きまして、大変恐縮しております。
    これはミステリーと言っていいお話なのかと疑問に思っておりましたが、怖かったと言って頂き、とても嬉しいです。

  • 第1話への応援コメント

    ほんと、古今東西のお婆ちゃんって鋭い感覚を持ってますよね。
    赤錆の水、ウチも築年数が古いせいか目立ってきました。不思議と親近感の湧くお話でした。
    面白かったです★★★

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます♫
    美味しい水とお米に親近感が湧いちゃったんじゃないでしょうか! 日本人の原点ですもの!

  • 第1話への応援コメント

    井戸になにがあるのかとドキドキしましたが、無事に解決してほっとしました。
    昔の暮らしぶりが丁寧に書かれていて、面白くて素敵な作品でした。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    楽しんでいただけたなら幸いです。
    このお話を考えていたので、宮草はつかさんへのコメントもああいった言葉になってしまいました。申し訳ありません。
    またお邪魔させていただくかと思います。よろしくお願いいたします。

  • 第1話への応援コメント

    すっごく面白かったです。おばあちゃんの味覚の鋭さに感動しました。やっぱり頼りになるのはお年寄りだと思えるストーリーでした。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    味覚は命を守る大事な感覚だと聞いたことがあります。昔の人ほど鋭いかもと思ったりします。
    私は、印刷された賞味期間に頼り切ってます。

  • 第1話への応援コメント

    昔はおばあちゃんみたいな方が多かったんじゃないかなぁと思いました。
    今は感じやすいと生きにくいから閉じてそうです。
    それにしてもラストにほっとしました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    今のような情報機器のない時代、「勘」とか「感」は今よりもっと使われていたのかもしれません。
    ホント、今の世の中、閉じてないとしんどいかもしれませんね。
    あ、私、開いていても感じにくいタイプです。