六人目 〜花苑 火芽〜への応援コメント
紫輝さん夫婦に、息子の紫耀…。
表記が似通ったところに、同じ読みがあるので、気をつけていないと、よく、混乱します。
名字が息子の名と似通っていることが、友人関係を築く上で、ひと役、買っていそうではありますが…
不幸体質であることから、流れ方を見ると、なにやら、ふくみもある気もする(桜ちゃんの異常行動に、息子がひと役かってますよね?)…いずれにせよ、私にはかなり難解です(ミステリー読むときも、ギミック解析が、ほどほどに、やさしくないとつらい人間なので…/私のスペック、低めなのです)。
全体の章を読むことで、解消できるかな…。
編集済
第一話 始まりの少年への応援コメント
宗教は、自身の心を救うために効果的な志向、材料だと思います。どんなものも、あつかうもの次第なので、そのものが悪いとは思いません。
そういったもので、個人の望みや欲望を叶えようとすると、諍いをもたらします。それが、利己的なものであるほど、社会の癌となる。
はじきだされた少年は、その状態から、世界に干渉できるということでしょうか?
その彼が、幼いながらに、平和を望んでいるのが救いのような気がしますが、どういった形で存在するのかが気になります。
残された組織には、数とため込んだ知識の暴力以外、さして力はないように感じました…(その組織を形成している人間構成によっては、周りに大きな被害をもたらしますが…。いつかの宗教団体のように…)。
まぁ、こういった、なんでもござれこそ、フィクションの醍醐味ですものね (*^_^*)
――追記――
うっかりしておりました。その子、魔法使いなのですね(^///^)!!