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  • 編集済

    やってきた人への応援コメント

    いやぁ、怖くて面白かったです。


    けんちゃんのお守りが守ってくれたんだと、僕も思います。
    ただそう考えると、結末の捉え方が少し違ってくるのかなと。
    お守りの力を考えた場合、外から入ってこようとするものは
    入れないようにするんじゃないかと思います。
    でも、窓が開いていて誰かが入ってきた
    来てしまったということであれば
    お守りの力が働かなかった、ということになってしまいます。


    つまり、お守りの力でみさきさんが守られたということは


    誰かが訪れたのではなく、出て行ったのではないかと。


    みさきさんは希望どおり、相部屋していたんだと思いますよ。

    作者からの返信

    小丘さま、

    コメントありがとうございます!

    確かに!
    このホテルのこの部屋はそういう部屋ですからね。
    やってきたのではなく待っていた。そして出て行った。
    そうなると、翌日からはただただ歴史的価値ある部屋になってしまったかもしれませんね。特別な部屋が明かされないのは、それがこういう風に時折変わってしまうせいなのかも!

    もしくはものすごく力の強いものを呼び寄せる部屋で(鏡が通路とか)、お守りあっても難なく部屋まではやってきて、けれど最後の一枚みたいに守られていたため手が出せず出て行ったとか……

    いやあ、いろいろ考えられてすごく面白いですね!
    まさに、事実は小説より奇なり、ですね。
    良い機会をありがとうございました!



  • やってきた人への応援コメント

    安易に人が訪ねて来ないところがリアルな雰囲気があってゾワゾワしますね。

    実話を元にということ。
    どこまでが実話だったのか・・・


    でも実際は、おせっかいな仲居さんのような方が換気のために訪れただけだったりして!?
    そんなクダラナイことを考えてみちゃいましたが、謎が解けると案外普通なことっていうパターンもありますよね。

    作者からの返信

    田仲さま、

    コメントありがとうございます!
    楽しんでもらえてよかったです。

    そうなんですよね、あっけない謎って多いですよね。
    でもこれ、小説用に所々変更してありますが、起きたことはみんな本当なんです!まさに、事実は小説よりも奇なり、そんな体験でした。