『シュランゲ』
玉響の後輩にあたるバベルの新人エージェントで、玉響が『水澄』から帰還した直後にバディを組むことになった青年。
後輩らしく敬語で話す一見爽やかな好青年だが、本性は非常にねちっこく面倒臭い性格をしている。
玉響が『第七』以外で初めて自分が運転する車に乗せた人物。
『第七』譲りの荒すぎる運転を披露した玉響に『もう二度とハンドルを握るな』と静かに言い放ち、以降運転は余程の有事でない限り彼が行なっている。
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