光があれば陰もある。それを照らし出すのが探偵の役目だ。輝きを放つおっぱいの『闇』を書いた著者渾身の問題作。『このミステリーがエロい!』イヤミス部門受賞。
KAC20214 参加作品。やれやれ。実に甘い考えだ。タイトルにおっぱいが付いていれば読者が増える? 馬鹿を言うんじゃないよ。そんな簡単に釣られるとでも思っているのか! (急いでクリックする音。これはひどい。なんというひどさだ。ひどすぎて他の人に宣伝することも出来ないじゃないか。( 急いでレビューを書くキーボードの音。この作品にもしもレビューを書くとして、何を書くというのだ。ひとこと紹介に何と書けば良いかって? 決まっているだろう。これしかないじゃないか!!