橘様
拝読していて私も涙が出てきました
台風一過の南の地から
ご冥福をお祈りします
まさに戦友で在られたのですね
先のことを考えると疲れも出ますでしょうから
一日その時をお過ごしになられてください
お疲れの出ませんように
作者からの返信
今日もいろんな人から心配の声を頂きました。
とてもありがたいことですが、ふとした瞬間にやっぱり泣き喚きたい衝動にかられますし、ふとした瞬間に『またこいつこんなこと言ってるよ」とレジ員のことを思って、いつも通り話し掛けようとして、もういないと突きつけらる瞬間が、なかなかに辛いものがありました。
胸の内を気兼ねなく話せる相手が居なくなるのは辛いものです。息抜きが出来ないようなものです。
既に八日出勤して、まだまだ休みまで日にちがあります。
だからこそ、流石にマズイと思った面々が、本日色々と頑張り始めました。私を働かせている。無理をさせているということに罪悪感を抱いたからでしょう。
いつまで続くかは分かりません。一時のことかもしれないし、頑張り続けてくれるかもしれません。ただ、やっとやる気になったかと思う一方で、こう思う私もいました。
そのやる気を、生きている時にやってくれていたら、もしかしたらこんなことにはなっていなかったんじゃないだろうかと。ただの八つ当たりです。でも、思ってしまったことでした。
決して面白くもない上に、テンション下げさせてしまってすみません。
でも、コメントありがとうございました。
今はまだ気が張っているせいか、まるで疲れと言う疲れを感じてはおりません。しっかり食べて、しっかり寝て、倒れないように気を付けてまいります。
共に働いて来た仲間が突然いなくなるのは信じられないだろうし、とてもショックな事だと思います。
素敵な方だったんですね…
その方の御家族の悲しみや、橘さんの心身の負担を考えると胸が痛みます。
陰ながら応援しています。
どうか他の人達がもう少し助けになってくれますように、橘さんが安心して休日を過ごせる日が早く来る事を祈っています。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
本当にこんなにも情緒不安定になるとは思いもしませんでした。
それと言うのも、十数年前から、常に私かその人が遅番に居るシフトで回っていたからだと思います。常に二人。自己中故に人材育成に欠片の才能も発揮してくれなかった歴代のチーフたちに代わり、人材育成をしてきました。
自分たちの代わりは自分たちしかいない。と言う感じでもありました。
他の人たちは、常にどちらかのフォローがある状態で常におりました。
だからでしょうか。背負うものが違うと言いますか、重圧が違うと言いますか、何と言えばいいのか分かりませんが、多分、悲しいには悲しいにしても、私がここまで情緒不安定になっているのがある意味ほんとの意味で感覚的に理解できていないかもしれません。
その人は、初めから自分が出来ることと出来ないことをしり、出来ないことをできるようになろうとしてくれる責任感のある人でした。
今いるのは、心配はしてくれますが、だからと言って自分がその分をやろうとする人はおりません。二言目には、それは駄目だから、誰誰さんはどうなの?やらせないの? と、決して自分がやろうかとは言うことはないのです。
その違いを見せつけられるのもつらい状態で。
更に、その人と親しかったお客さんにその事実を告げるのがなお辛く。
ショックを受けるお客さんと、その子供があまり理解できない感じで「もうあえないの?」「さみしいね」「あしたはあえる?」と無邪気に効いて来るのに笑って答えるのが更に辛く。
私がそうなのだから、自宅を訪れる人たちの相手をするご家族を思うと尚更辛く。
それでも、少しずつ覚悟を決めてくれるようですので、そのまま目が出ることを祈って、私まで倒れないようにしっかり食べて、たっぷり寝て、一日一日をこなして行こうと思います。