第15話 監視カメラ
俺は、扉を開け、冷蔵庫に入っている水を取り飲んだ、
ネクタイを解き普段着に着替え、ソファーに座った。
変な、音が聞こえる
ギーー
ギーー
何の音だ?
昨日は、なっている感じは無かった。
どこから鳴っているんだと思い俺は部屋中探したが
何が鳴っているのか分からないまま時間がだけが過ぎていった。
俺は、スマホで検索エンジンを開き
監視カメラ、盗聴器と言ったワードを検索していた。
俺の勘違いかもしれないと思った。
何も、悪いこともしてないのに監視カメラや盗聴器が仕掛けられるはずが無い
特に俺は男だ、
男の部屋の盗聴、盗撮してなにかのメリットがあるのか?
と考えたら馬鹿らしくなった。
明日は、休みだし一人でゆっくり飲むかと思い近くのコンビニに行こうと思い財布をもって家を出た。
電気を消した時に
ピッピッ!となっていた。
その音には気づかない
影にも気がつかないまま
俺は外に出た。
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