第5呟 推敲って何回してる?
自分の作品の完成形というか100%の形がいまだにわからないまま投稿しています。
プロットから起こして第一稿を仕上げた後、投稿前に第二稿を行う。その時点でカクヨムに保存しているけど、最後に公開する前に第三稿をしてから世にさらしているわけだ。さらに言えば、なろうにコピーする前にもう一度見直しを掛けている。
でも、それでも100%満足した出来か? と言われるとまだまだ改善する余地はあるよな。って思ってしまう。
webなどの投稿が主流になる前、新人賞とか向けに小説を仕上げていたころがある。そのころは何度見直しても修正ポイントが見つかるので、応募するまでにだいぶ時間が掛かったものだった。それでも応募期限というのはあるので、どこかで妥協はするんだけど、いまはもう前述したように3回の見直しでアップするようにしている。
完璧と言えないものを投稿するなというように思うかもしれないけど、キリがないのでしょうがない。
そんなわけで私の執筆速度は速くない。でも、世の中には毎日投稿している強者もいるわけで、彼らは本当にすごいと思う。それだけの速度で執筆してながらクオリティだって悪くない。
まあ、早ければいいというものじゃないだろうし、私は私のペースで書き続けるしかないのだろうけど。
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