人事天命

kirari

第1話

志高く、自分を信じ邁進していこう!



自分の素晴らしさは、自分で認める!

自分で認めるには、

振り返ったとき、

納得した動きができていたかが鍵になる。


独りよがりにならず、

必ず、信じ合える仲間を作っていく事!

全ては、共に分かち合える仲間がいると

満足度も何倍にもなる。


それぞれが成長する過程で、

人の入れ替わりは仕方ない。

離れたり傷つけてくる人を追うな!

合わない人と時間を共にするのは、

無意味だ。

自分だけの責任では無い。

重く考えなくてもいい。

その人は、今は仲間では無い!

ただ、

離れたからといって蔑ろにしない。

笑顔だけは、絶やさず接していよう。

未来の仲間になるかもしれない。


さあ!

進んでいこう!!!

必ず、未来は明るい。



▶︎初志貫徹 (しょしかんてつ)

最初に思い立った志を、くじけることなく最後まで貫き通すこと。「初志」は、はじめに立てた志の意。


▶︎奮励努力 (ふんれいどりょく)

目標に向かって気力を奮い起こして努力する事。懸命に努め励む事。

「奮励」は奮い励む、「努力」は力を尽くすの意。

物事を成就し成功させるための心構えとして使われる。


▶︎勇往邁進(ゆうおうまいしん)

目標に向かってわきめもふらず、どこまでもまっしぐらに進む事。

「勇往」も「邁進」も、ともに勇ましく前進するさまの意。


▶︎格物致知(かくぶつちち)

物事の道理や本質を深く追求し理解して、知識や学問を磨き上げること。この言葉は儒教の四書のひとつ「大学」から出た語で、解釈は諸説ある。そのなかで大きく分けて、朱子(朱熹)学と陽明学の二説ある。

朱子学では、「知を致すは物に格(いた)るに在り」と読み、「格」は「至る」の意。

自己の知識を最高度に到達しようとするには、物事を究明してその道理を極めることが先決であるということ。

陽明学によれば、「知を致すは物を格(ただ)すに在り」と読み、「格」は「正す」の意。

生まれもった心の良知や判断能力を磨き天理を悟ることが、日常の万事の善悪を正すことであるということ。


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人事天命 kirari @kirari-urara

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