それからどしたの
それから修行を精神と◯の部屋みたいな場所で10年ほど行い
相棒が目覚めた
「おはよ」
「うお!誰だ」
「俺はお前に罪として力として宿ったモノである」
「あー、あの悪魔みたいな奴にもらってたな」
「そうそれ、それに自我が芽生えてお前の記憶だったりを覗いて成長した存在が俺だ」
「ば!お前、俺の性癖とかばらすんじゃねーぞ!」
「最初に来る言葉がそれか?」
「それ以外は別にいい」
「そうか、ならば力の解放修行を始めようか。
俺自身が力だから、なんでも聞けるし俺以上に俺の力を知る奴もいないしな。 それにほっとくとお前の概念がなくなるぞ」
「それは怖いさっさとやるぞ」
そんな感じでまた精神と◯の部屋を借りて修行を始めた
「俺の能力は『繋鎖改館』『』
・繋がりが有ればそいつと同じ能力を使える
・改造したりもできる
・館のように自分なりに合成などもできる
・保存できる
・近い繋がりで有ればあるほど
「親父に似てるな」
「まあそれも、繋がりが強いからだろうな。そしてその繋がりに引っ張られすぎて概念ごと吸収されちまうからな」
「なるほど、それで俺が概念ごとなくなるのか・・・よしもっと修行するぞ」
「OKやるぞ」
それから5年が経った
「おわったー
力の制御から応用、覚醒までやるのはきつい」
「お 結構強くなって帰って来たな、ってなんでここにいるんですか
■■様お越しに為られてるので有れば、お一言申してください」
「相棒、そこまでの権力あったのか〜」
「そうだぜ、て言っても転生魂だからな昔の時よりも力は衰えてるけどな」
「まあいいか、そろそろ俺もここから出させてもらうけどな」
「なにぃ・・・お前冤罪でここに落とされたか」
「冤罪っていうか、ここに直接転移させられた感じだな」
「生者じゃんなんでここに来てんの、いやここから離れたときもそれが普通とは思ったけどそうゆうことだったのね」
「そゆことだから、帰らせていただきます」
「おう、じゃあな いつでも天獄に来ていいからな」
「「「サラダバー」」」
「ばいばい」
そうして現世に正式に帰ったのだ
最初の師匠が大元だから正式なの
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