地獄

死にました

何回も戦って死んで復活して戦った

一回の戦闘で100も200も改善点が出てくる

そんな戦いを一ヶ月寝ずに食事も取らずに休憩も無しに

戦ったキツかったでも色んな奴らと戦って楽しかった

そして時々師匠が下級の下から中段の高まで教えてくれた

そんなある日

「お前さん現世に帰るか4日ほど」

「なぜ4日ほど?」

「お盆とかハロウィンなんかは死者が現世に帰るんだよ

でもその分危ねーやつも現世に多くなるから気おつけろ」

「わかりました行ってきます」

「おう行ってらっしゃい」

そして僕はキュウリの馬に乗って現世に来たんだけど

しってる人が場所がいっぱいある

「ただいまー」

そう言い現世の自家に入っていった

「おかえりー・・・て兄ちゃん生きてたの」

「いや、たぶん死んでるお盆だから帰ってきたとよ弟よ」

「おかーさん兄ちゃんが盆帰りしてきたー」

「あらあらお帰りなさい一夜お土産話期待してるよ」

「おう・・・て言っても修行ばっかしてるだけだからなー」

「兄ちゃん、修行手抜いてるでしょ」

「流石にバレるか」

「本気でやった時の方がカッコ良かったよ。あとそろそろ妹が生まれるから守ってねおにーちゃん」

「そう言われるとやるしかないな盆が終わったらまた修行しに戻るからそこから本気でやってみる」

「まっそんな話より一夜、家でも修行するか」

「やる1秒でも早く強く成って妹にカコイイとこ見せたい」

「じゃあやるか神王極超越」

「神王極超越」

「「転移」」

「いくぞ親父!!」

「こい一夜!!」


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