応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • そうだね、彪鬼に聞きたいことはあるね。ちょっと来なかったしね。

    作者からの返信

    伝えたいのに伝わらないとか、思うようにいかないとか。いくつも積み重なってこそ成長できるのでしょうね。

  • 「人の心にはすぐ邪気が生まれる」それは、ほんとにそうですね。ネコちゃんには、そんなものないのに。人だけが、一番愚かなのに、一番賢いと思って何でも思い通りになると思っている。悲しい…だけでは済まないかもしれない。鬼たちは、ずっと昔から分かっていたんじゃないか。悪者にされてるけど、悪者は人間だったと思う。
    「ひゅうきの風」は栞那の成長物語ですね。成長させてくれたのは、彪鬼たちです。

    作者からの返信

    ネコちゃんや他の動物達、植物達こそ本当に健気ですよね。でも人も本当はこんな風に生まれてきたくなかったんだと思います。だからきっと苦しくて自分達が許せない。
    鬼達が人を愛しんでくれる事で、人は何かを思い出すのかもしれません。
    刻まれた記憶のかけらを。

  • 叉羅鬼久々ですね。でも、彪鬼が見える子がいるなんて、うん、何かわけがあるね。

    作者からの返信

    考察ありがとうございます☆
    このお話の続きは今年中に書き上げるつもりでいます。
    いつも遅くなってすみません。読んでいただける方がいると思うと救われます。

  • 第18話 告白〈狭間〉への応援コメント

    もう心は一つ。それより強いことはないはず。

    作者からの返信

    そうですね。ふたりの望むものをずっと叶えてあげたいです。

  • 第16話 証への応援コメント

    よかったですう~。

    作者からの返信

    いろんな意味で、ですね。

  • 第15話 夏の宵〈感情〉への応援コメント

    恋愛感情ないなんて、大有りじゃないですか。じぶんが相手のことを「きれい」だと思い、その思いを相手に伝えたいと思う感情、これこそが恋愛感情です。このはじける瞬間が何よりも尊いのです。

    作者からの返信

    感情は終わりのない積み重ねだと思っています。
    じゃあ初めての感情を知った時は、どんな風に感じてたんだろうって思いますよね。
    確かにはじけるような感覚だったのかもしれませんね。そんなまだ言葉にもならないような感情を、いくつになっても味わいたいし、忘れたくないです。

  • 第14話 夏の宵〈宴〉への応援コメント

    鬼さん達は、普段集まって飲んだり騒いだりはしてないようですね。まさに「栞那のおかげ」です。彪鬼も、紫月鬼も、叉羅鬼も心の内にさみしさを隠してる。お気楽な人間と違い、太古からの鬼としての務めや宿業を抱えてるからなのでしょうか。

    作者からの返信

    鬼さん達、という表現が可愛い〜!
    4人でワイワイやってる雰囲気が好きなエピソードです。
    鬼に役目があるのなら、人の役目ってなんなのでしょう。
    きっと本当はわかっていて、知らんぷりしているのかもしれませんね。それもある意味、人らしさなのかも。

  • 第6話 揺らぐものへの応援コメント

    うーん。個人的には新しい中学校生活、ゆかりちゃんと仲良くなって欲しかったのですがm(_ _)m
    そんな簡単にはいかないですね。

    作者からの返信

    続きを読んでいただきありがとうございます。
    一度壁を作る方法を知ってしまうと、それを壊す事は簡単ではないのかもしれませんね。
    ただ、壊せなかったとしても、柔らかな壁になるだけでもいいのかな、と思います。

  • 第13話 価値への応援コメント

    栞那のこころの成長ぶりが、物語をそっと明るく照らしてくれているようです。
    まだまだ色々なことがありそうですが、ちょっとずつ進んでいけばいいと思います。あせらずに。

    作者からの返信

    わーっ、コメントありがとうございます!感激です。
    詩と違って長い文章や描写が難しくて、それでも大切に書いてきました。
    進み具合もゆっくりですが、栞那の変わってゆく姿を見守っていただけたら嬉しいです。

  • 第13話 夏の宵〈宿命〉への応援コメント

    栞那もずいぶん大人になってきたようです。彪鬼も自分の気持ちを認めざるおえなくて辛いところですね。夏の終わりの空気感と、その中で逡巡する二人の思いが良く伝わってきます。ところで、最後にびっくり!紫月鬼と叉羅鬼マンション住まいでしたっけ?ちょっと忘れてる…。

    作者からの返信

    冬から春に変わる時は嬉しいのに、夏が終わる時はなぜか寂しくなりますね。季節や自然と共に生きている風景を描きたいので、少しでも伝わってくださると嬉しいです。
    叉羅鬼達がいるマンションは栞那のマンションの事です。わかりにくかったですね。それにゆっくり投稿なので忘れちゃいますよね、すみません笑。いつもありがとうございます😊

  • 彪鬼は心の目で真っ直ぐに見つめて、真っ直ぐに答えてくれる。そして全部を受けとめてくれる。こんな友達がいたらいいね。今回は一番雰囲気良かった。ずっとこのままでいて欲しい。

    作者からの返信

    良い雰囲気を感じていただけて嬉しい!栞那の彪鬼に対しての気持ちが、またひとつ変化した、私もとても好きなエピソードです。


  • 編集済

    最近更新がなかったので、少し心配していました。お変わりないようで安心しました。近況などもお聞かせください。ファンは待っています。
    そういえば、前回の近況ノートに桜の季節から復活とありましたね。予定通りですか。

    作者からの返信

    お久しぶりです。ご心配していただき、ありがとうございます。私情が混み合っておりましてゆっくり物語と向き合える時間を持てませんでした。
    前回の近況ノートの桜の季節からというのは、第2章が桜の場面から、という意味だったのですが、こちらの世界でももうすぐ桜が咲きそうですね。
    物語と同じように、季節が変わってゆく様子が、嬉しいようでどこか寂しくもあります。

  • 第7話 鼓動への応援コメント

    今日の栞那は今までで一番幸せだったかも。自分の思ってる人が、自分に会いたいと思ってくれていた…。もう何もいらない、一生あなたに尽くします、の気持ちですね。

    作者からの返信

    栞那の中の小さな葛藤と、彪鬼の中の小さな変化が、大きくお互いを変えてゆくように。やっと見つけた「幸せ」をたくさん描いてあげたいと思っています。

  • 第4話 空を飛んだ日への応援コメント

    いい雰囲気でした。彪鬼の、この影の側面が魅力でもあり、なんとかしてあげたい、あげられない、と葛藤する部分でもあります。がんばれ、栞那。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    誰かの力になりたいけれど、押し付けたくはないって時ありますよね。
    いい雰囲気のまま、私も頑張って(?)2夜連続投稿します。

  • 第3話 特別な日への応援コメント

    今日は三人揃って豪勢!で、最後は、次回は何処へ行ってしまうのですか? 期待してます。 

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    土手とベランダから、新たな舞台へ。
    広い視野になってこそ、気づくものがあるのかもしれませんね。

  • 彪鬼が前と同じようにいてくれて安心した。「本当にそこにいるのか、空気のような存在に思えてくる」これは、人間同士でも同じこと。同じ世界にいると信じてるけど不安になる。だからこそ、ぎゅっと抱きしめないではいられない。そんな風だからこそ、人の愛は尽きることのない泉でいられるのかも…。

    作者からの返信

    尽きることのない愛の泉…。
    すてきな言葉ですね。
    どんなにスレても、はぐれても、いつだって私も愛溢れる人間でいたいです。
    彼らは何を見つけてゆくのだろう。
    どうか見守っていてくださいね。

  • とても気持ちのいい風と、栞那の鼓動を感じました。いい中休みです。ゆっくりお続け下さい。

    作者からの返信

    ずっと読んでくださってありがとうございました。物語を描く事ができて、コメントをいただけて、忙しくも楽しい充実した半年間でした。
    また大切に綴っていきたいと思います。

  • 第23話 霧の中への応援コメント

    絵を見せてもらったので、読んでいて、すごくイメージしやすくなりました。「優しさや嬉しさも、与えてもらって知ることが出来る」本当にそうですね。意外と自分の中で完結してしまいそうだけど、相手があってのこと。大切なことです。彪鬼と叉羅鬼にとって栞那は大切な人です。

    作者からの返信

    いつも読んでくださり、ありがとうございます。
    関わることを恐れるのは、傷つくのが怖いから。でもそれだけじゃないですよね。関わって初めて喜びも知ることができる。相手がいてくれるから、と思えると気づける事がありますよね。

  • 第21話 一緒にへの応援コメント

    彪鬼も心に傷を持っているのかな。鬼たちは人間(?)ができてるから、お互いに干渉しないのかもしれない。彪鬼を癒してあげられるのは、栞那みたいに、未熟だけど、寂しさを知っている優しさを持った子なのかもしれない。栞那を応援してます。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    彪鬼を癒してあげる栞那…。そう想ってくださって嬉しいです!
    人はどうしても、早く解決したり、結果を急ぎたくなるものだけど、物事を大切に運びたいと思うからこそ、もどかしさ、があるのでしょうね。

  • 第20話 秘密への応援コメント

    彪鬼はやさしいなあ。無責任じゃない本当の優しさだから、自然言葉は少なくなる。栞那が悩んだり、自分を攻めたり、逆に頑張ってみたり、ジタバタしてるのを全部知っていて、大きく包んでくれるんだろうね。こんな友達ほしいね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!
    どんな時でも、どんな自分でも、いつだって寄り添ってくれる。そんな人がいたら嬉しいですよね。言葉じゃなくちゃ伝わらないこともあるかもしれないけど、本当に伝えたい事は、言葉より大切なものがあるのかもしれませんね。


  • 編集済

    第17話 知るということへの応援コメント

    彪鬼の言葉と表情によって、叉羅鬼の見え方が自然に風のように変わっていく、それがとてもナチュラルで気持ちいい。人間のように限られた時間だけを生きる存在とは違う、世界との関わり方が、彼らの身には備わっている。それがとても魅力的です。

    作者からの返信

    いつも応援くださりありがとうございます。すてきなコメント、嬉しいです。違うからこそ気づけることがありますよね。そして、人でも、人でないものにも、命がないといわれるものにも、私は心や感情はある、と思っています。そこから気づけることは、沢山あると思うのです。

  • 第11話 彪鬼への応援コメント

    10話も辛かったけど、今回もきついです。栞那の気持ちになりきって読むと、ズンと応えてきます。ひゅうきも同じで、もう一歩踏み出せるけど、それはしない。それは、今、栞那自身が、自分の力で一歩前へ進みだす時だからでしょうね。栞那頑張れ。

    作者からの返信

    いつも応援してくださり、ありがとうございます!とても励みになっております。栞那、頑張っていますよね。少しずつ変わってゆく2人をこれからも見守っていただけましたら嬉しいです。