『送料無料』
「だって、送料無料なのよ! 送料無料!」
と、鼻息も荒く詰め寄って来る彼女。
「いやぁ~。それにしたって、ちょっとどうかと…。」
言いよどむボク。
「お得なんだから、これくらい
と、50袋、お
届いた巨大な段ボール箱から出す彼女…。
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