オノゴロ市 出雲一族について
出雲一族
神代より連なる観測者である月読命の血族
八尺瓊一族とは根底は同じだが、こちらは人類の守護者達の一族であり、月読命が組織したと言われている。
八尺瓊一族が裏側から変革を求めるものだとすれば、出雲一族は人類の守護、そして歴史の観測と表側から人理の保護をする者達
オノゴロ市にUGNは存在していない
というのも出雲一族の権力が強く、介入しようにも突入したエージェント達の消息が絶たれるからだ
原因を探るべく外部からの介入がないように隔離をされているのが現状
ある時出雲一族の本拠地と思しき神社の使者を名乗る者が来て説明される
新月の日に来てはならない、それ以外であれば恐らく消滅せずに済むだろうと
使者は手に持っていた荷物をUGNに渡した
その中身はUGNには存在していないはずの人物のものであった
しかしIDも名前もあるにも関わらずこの世のどこにも存在していない事からオノゴロ市には許可なく安易に踏み入る事は禁じられた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます