神託の巫女は蚤心臓男子を将軍にするへの応援コメント
まるで三国志の蜀のような……(いえ、玄徳さんは間違いなく名君ではあったのですが!)
権力争いで睨み合っていた兄弟でも、蚤の心臓を持つ情けない末っ子には絆されてしまうということですね。とんだ番狂わせですが、それによって国がより良い方向に向かうのだとしたら、悪くない結果だったのかなと思います(笑)
読む前は真逆を想像していたのですが(聖書にあるダビデ任命のエピソードみたいな)意表をつかれました。面白かったです!
作者からの返信
眞城さんって本当博識ですよね!? 三国志や聖書にもお詳しいとは!
お恥ずかしながらどちらもあまり詳しくなく(世界史選択だったので、それでちょっと分かるくらい)、いつも興味は持っていたのにしっかりと読まずに終わっていたのを反省しました。
三国志と聖書、それからギリシャ神話あたりは学びたいので、KAC終わったら勉強してみようと思います!(眞城さんがお好きならきっと私も好きだという論で、より知りたくなりました!)
なんだかんだ、兄たちもお人よしだったのかなあと思います。
だから放っておけなくて、ついつい手を貸してしまった……弟君幸せ者ですよね!
きっとこの代でいい国が出来上がって、多分その後しばらくは安泰じゃないでしょうか。笑
面白いと言っていただけて嬉しいです!
眞城さんの意表を突けたのは特に嬉しかったり。これからも頑張るぞ!笑
神託の巫女は蚤心臓男子を将軍にするへの応援コメント
あまりにも向いていなさすぎて兄弟の結束が固まった!
なんと予想外。
経験則からの直観は間違うこともある、のいい例ですね。
作者からの返信
末弟だっていうのも良かったんじゃないかな、と思います。
兄があまりにもできていないと、「兄のくせに!」ってなってしまいそうなので……
そうなんです、直観の敗北を書きたくて!
いい例、と言っていただけて光栄です。短編、書くのが楽しくなってきました。笑
読んでくださり、そしてレビューをくださり、ありがとうございました!
神託の巫女は蚤心臓男子を将軍にするへの応援コメント
あまりに駄目すぎて、皆が味方するという。
なるほど~。
作者からの返信
「この人は大丈夫だろう」ってなると放っておかれてしまうというか、下手したら「この人より優秀でありたい!」って対抗心を呼び起こしてしまうのでしょうけど、これだけダメだと対抗も何もあったものじゃないというか。笑
案外「お飾りの王」っていうのもありなんじゃないかな、って思いながら書きました。
素敵なレビューもありがとうございます! 長編更新速度が速いのに、短編まで読んでくださってすみません! でもとても嬉しいです。
神託の巫女は蚤心臓男子を将軍にするへの応援コメント
す、すごい……。
おもしろーい.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.
いふさんの引き出し、豊富だね!
作者からの返信
わわわ、ありがとうございます!
でも書き終えてから終わったんですけど、この作品わんこくんに影響受け過ぎでは説ありませんか!?
いや、ソフィーネはこのダメ将軍みたいにダメじゃないですけど、周りの助けを得るタイプで、周りを仲良くしていくので!
な、なんだかすみません……無意識であった……
なんだろう、最近明るい話をたくさん書きたいのは、そわ香さんはじめ私の周りに温かく優しいお話を書く方が多いからで、たくさん影響を受けている気がします。
引き出し豊富だと褒めていただけるのはとっても嬉しいです!
これからも頑張って書くぞー!!!
いつも読んでくださって、そしてレビューもくださってありがとうございます!
そわ香さんのレビューは心があったかくなる……
本当に、文章で人を明るくさせるのがお上手だなあと、いつも思います!
神託の巫女は蚤心臓男子を将軍にするへの応援コメント
我の強いもの同士を、どうやってくっつけるか?
一つの答えを見た気がしますっ。
みんな我が強くて優秀なご子息。
これは神託がない方が「俺が俺がーっ」と、争っていたかもと思ってしまいました。
そこへ現幕府を潰したいとのご依頼。
敵勢力が潰したいと思わなければ、我の強い者をまとめる最適の逸材「八男」が選ばれなかった。
そこにとても奇妙な縁を感じて、好きですっ。
鎮守一族の「知識の想定外」と言うのも、大事な要素だと思いました。
この要素も無かったら、八男は選ばれなかったんですねえ。
益々、縁を感じてしまいます。
色々な無理ゲー要素を次々とパスした八男は、奇跡の八男だと思いましたっ。
八男のうええええんな言動は、人柄の枠で語れないほどのスケールですが、人柄って大切だなあとしみじみ思いましたーっ(・v・)
作者からの返信
おお、びっくりしました、こちらにまで来ていただけるとは! 発掘してくださってありがとうございます、嬉しいです。
この作品は疲れて来た時に自分でもたまーに読み返したりしています。なんだか元気になれちゃうような気がして。笑
そうですよね、神託がない方が乱れを呼んでいたと思うんですけど、敵がいたために平穏が保たれたという不思議な運命がありました。笑
選ばれたのは、何はともあれ、鎮守一族の力を超える才を秘めていた……ゆえの想定外の結末。
この人のことは新たな知識になりますけど、たまには鎮守一族には、こうして想定外に度肝を抜かれるようなことが起こって欲しいなと思っています。笑
本当に、人柄って大事ですよね。生き上手な人っていると思うんですけど、私もそうなれたら……
こんなところまで読みに来てくださり、本当にありがとうございました!