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    C.G ユングの性格の四類型にも、一種不合理な精神作用としての「直観」型というのがあって、これは半ばテレパシーみたいな第六感的なものが五感の優れた「感覚」型と相補拮抗する感じになっていますよね。ユングはこれまでは「知性」と「感情」という合理的な精神作用が優勢だったのですが、現代は「直観」と「感覚」の時代になってきた、と考えていたようです。僕はこういうことをよく考えるのですが、いまだになんだかわかったようでよくわからない感じです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    色々な意見が混在しているので、本当に難しいですよね。

    あくまで脳内の働く部位の差なのか、はたまた潜在意識や集合意識だとかスピリチュアル的なものまで含めるのか。
    そこまで絡めて考えると、更に収拾がつかなくなってしまいます。

    直観が作用する場面というのも個人で差があると思われるので、それこそ各々の直観を頼りに、「これだ」、と感じるままに解釈するのが無難なのかもしれません。