第7話僕と君は繰り返す……
I KNOW……
繰り返される茶番劇。
昔から変わってないよな。
心の青写真にまた徒労のため息が染み込む。
君が桜舞う大学通りを凛々しく歩く。
僕は至って凡人の如く冴えない風体。
シグナルを渡り僕に微笑みかける。
僕の名前は
同学年の君は
この世界は二つに分断されてる。
現世界と異世界。
境界線はとても曖昧。
人間の暗闇は底がない。
だからダークサイドの怪物は喧騒を
怪物といえば空の上から轟音が響く。
巨大な廃棄されたような宇宙船が街の広場に降りてきてる。
2021(R3)3/24(水)
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