第4話 海中都市ジュノー
その1 ジュノー奪回戦
<ここまでのあらすじ>
三つ子島衆、エインフォート軍、マーマンと共にウロコ島に攻め入った一行は、“海騎”ワルケリを討ち取った。
シェラは救出した旧臣ベルミア衆残党と共に、祖国再興に向けて歩み出す。
その足元を固めるため、ベルミア衆が潜んでいた海中都市ジュノーを再探索しようということになった。
<簡易キャラ紹介>
パテット(PC):流浪の
サンディ(PC):ガンマンに憧れる
シェラルデナ(PC):祖国ハーグストン王国再興を夢見る姫剣士。旧臣と祖国再興に向け動き出した。
ジューグ(PC/GM兼務):キルヒアの神官戦士のリカント。重度のシスコンだが、最近はシェラが気になる様子。
ケイト(支援NPC):キルヒア神官にして
ノエル・ディクソン:ハーグストン王国最後の騎士を名乗る少女でベルミア衆の一人。シェラに忠誠を誓う。
GM : さーて。
シェラルデナ : バッチリだ!
サンディ : (じゃきじゃき
サンディ : (実は故郷にいたときと髪型と格好変えてるので故郷のやつに初見でバレないようにしてる)
ノエル : (姫様になれなれしいジュー坊を静かに威嚇する)
シェラルデナ : (ノエル頬むにむに)
ノエル : ひ、姫様?
シェラルデナ : 難しい顔してるとシワになるぞ~
ノエル : は、はぁ。
パテット : どーも、今回全く成長してないパテットです(
シェラルデナ : ファイターLv8だ!
サンディ : スカウト7になったのでファストアクションおぼえました(
ジューグ : プリーストを6に。S鎧はまだカネが足りなかった……。
ジューグ : ※魔法の鎧強化分が足りない。
ジューグ : あと、冒険者ランクをブロードソード(一人前)にしてる。
サンディ : あ、それやってないなー。
サンディ : まあ有名になって故郷に顔バレすると困るけど。
パテット : あ、僕は最初から名誉点ぶっこんで冒険者ランクをグレートソードにしてるw
パテット : 実はこのパーティで一番知名度高いというね…どういう目立ち方してるんだろうね(
ケイト : 私はソーサラーを8に上げたよ。これで単体に【エネルギー・ジャベリン】を使える。
GM : 第4話は6月14日から始まりますが……
GM : その前に宿代・生活費をいただきましょう。出かけてる間も部屋はそのままにしてもらってるってことで。
GM : 宿代は14日分、生活費は10日~14日の5日分になります。
大部屋で質素な暮らし:120G 大部屋でそこそこの暮らし:220G
個室で質素な暮らし:330G 個室でそこそこの暮らし:430G
シェラルデナ : 個室で質素かな。
ノエル : 姫様、やはり姫様たる者相応の暮らしが必要なのでは……
シェラルデナ : わかったわかった!
シェラルデナ : 個室でそこそこの暮らしにする!
サンディ : えーっとそれが全額?1日?
GM : 全額ですよ。
パテット : よし、ダイスで決めるか(まて
パテット : 1d4 (1D4) > 3
パテット : ふむ、個室でそこそこの暮らし…さては呪歌とか演奏し過ぎて相部屋の連中に追い出されたか(
パテット : あ、僕は個室で質素な暮らしだったw
サンディ : んじゃあ430G払います(
GM : てなわけで。
GM : 6月10日にエインフォートに凱旋したみなさんは、海中都市ジュノーの調査に向け準備を進めていました。
パテット : 水着の準備おっけー(
GM : 6月14日昼。
パテット : ていうかジュノーまで何日くらいかかるんだろうね。
GM : 冒険者ギルド支部『アームドスネイク』に冒険者たちが詰めかけます。
パテット : まー最悪呪歌【サモンフィッシュ】使って魚でも捕ればご飯には困らないけど(
サンディ : アームドスネイクは結局あのあとどこ行ったんだろう(
パテット : 普通にいたりして。
GM : まだ三つ子島にいるのです、たぶん(謎)
パテット : …本当にそうだった。
サンディ : となりのアムスネ。
GM : 支部長「調査参加希望者だよ」
シェラルデナ : すごい人集りだな!!!
パテット : まーいかにも面白そうな探索だしねえ。これ僕等が参加してもお宝残ってるかなあ。
GM : 1d6 (1D6) > 4
GM : 20人ほどです。
パテット : パーティ数で言うなら5,6組かあ…まあそれなら広さ次第では
GM : ただし、レベル的にはLv3-5ですから、危険なところはやはり皆さんが先に切り開くべきでしょう。
パテット : なんだ、皆おこぼれ狙いのコバンザメか(ぼそ
シェラルデナ : でも、測量とか見識とかそういった学的な調査も必要だからな。
シェラルデナ : 私たちにできないこともやってもらうわけだし、頼りにしてるぞ!
ジューグ : どのみち人手は必要だぜ。
パテット : いや、一人くらい盾ファイターとかいたら僕等が楽できるのになーとw
パテット : ていうかウチのパーティだって盾と言えるのジューグだけだし…大丈夫かこの調査団。皆ジューグの防護点頼りだぞ(ぉ
ノエル : ウロコ島に寄港してベルミア衆を乗せて、ジュノーまでは6時間ほどになりましょうか。
シェラルデナ : 今回も頼むぞ、ジューグ!
ジューグ : おう。
ノエル : ……。
ジューグ : (めっちゃ警戒されてるな俺)
サンディ : シトラス5騎は今回でてくるかなぁ(勝手に減らしてる
GM : 翌日、まずウロコ島に向けて出港しましょう。
パテット : さて今回は誰がゲロるかな(
GM : 船酔い判定はカット(ぇ
GM : お昼前にウロコ島に到着。
パテット : なんだつまらん、なら思いっきり酒でも(持ってきてません
GM : ここでベルミア衆を乗せ、ジュノーへ向かいます。
GM : 途中、ノエルたちからジュノーに関する話を聞けますね。
シェラルデナ : ふむふむ。
ノエル : 海中都市……と言っても、入り口はやはり海上にあります。
ノエル : 海上には六角形の防波堤が構築されており、防波堤の一部が切れ目になっていて、そこから内側へ入港できます。
サンディ : まあ、そうでないと流れつけないよね~
パテット : 渦潮の底にでもあるのかと(ファンタジー脳
ノエル : 防波堤からは3本の塔がそびえており、通気塔や灯台として機能しているようです。
ノエル : 塔の根元に、ジュノーに降りるための昇降機があります。
パテット : ノエルがやけにジューグに絡んでるけど、よく考えたら本当に警戒すべきはベルミアの男衆じゃないのかなあと思うパテットであった(小声
ジューグ : まあ、近くにいるからじゃ?
ノエル : ジュノーは三層構造になっているらしく、またそれぞれいくつかの地区に隔壁で分けられているようです。
ノエル : 上層は農業地区、住宅地区、文教地区、商業地区。
ノエル : 我々の中には魔動機の専門家がおらず、下へは進入できませんでした。
シェラルデナ : へー、しっかり街の機能があるんだな。
サンディ : ダノス海の海底都市遺跡も多分そんな感じだろうね、海上都市の支柱が残っててそこから下にいけそうなやつ。
ノエル : なお上層には、アンデッド等は見当たりませんでした。
サンディ : あ、これ私結構出番あるの?(何
パテット : 僕等にもマギテックは…いたなサンディ(
パテット : まあ一般人基準だと魔動機文明語が読める人ってだけでもそれなりに少ないからねえ。
GM : なお、クルピアから先日聞いた話では、パラスのほうは完全に水没して魚礁化してるとのこと。
GM : さて、ジュノー海上部が見えてきました。(イメージイラストを示す)
パテット : 海ほたるかな(
GM : すると。
ジューグ : ……なんかいるな。
サンディ : 最初から港としての構造してるねこれ。
シェラルデナ : ん? なんだなんだ?
GM : イラストにはないですが、おんぼろの帆船が1隻係留されています。
パテット : ジューグが気づくって事は探索判定いらないかなー
サンディ : あれ最初に漂着した船?
GM : そらま、海上船で入れるようにしといた方が便利ですし。
ノエル : いいえ。あれは蛮族の船です。
シェラルデナ : は? 蛮族!?
ノエル : 漂着船は損傷が酷かったので解体してしまいましたので……
サンディ : シトラスんところの連中か。
パテット : 海賊だったか…幽霊船じゃないだけまだマシだけど。
ジューグ : 留守居部隊かもな。
パテット : ま、ここを占拠した蛮族だって船で来たわけだしねえ。
サンディ : 居留守部隊ならそう驚異にはならないよね~、特に次の作戦を控えていた状況では…
サンディ : ま、その作戦は見事に大失敗におわったけどアッハッハ
パテット : で、どうする?今回は味方が多いし、強襲賭けても良いかもね。
シェラルデナ : 占拠といえば、ノエル。あれは持ってきてるよな!
ジューグ : お、なんだ?
パテット : あれ?借金の証文?(絶対違う
シェラルデナ : ハーグストンの国旗だ!
パテット : ああ、そいや領地にするとかゆってたねw
パテット : じゃこれは蛮族に対する侵略戦争と言うわけだ。
ノエル : はい!
パテット : 諸君、私は以下略
シェラルデナ : ちなみに、借金はもう返したからな!!!!
ジューグ : 奪回戦だろ。
サンディ : 侵略者はあっちだ~
パテット : えー、ちょっとは偽悪趣味出したほうが面白くね?
パテット : えーと、まあ冗談はおいといて、どう攻める?
サンディ : (チャンバーから弾抜いてパテットの後頭部に押し当てる)
シェラルデナ : サンディ、おさえておさえて!
サンディ : 露悪的ってこんなもんよ?(ハンマー起こし
パテット : いや今のは単にキツ目のツッコミのような…(ぼそ
サンディ : (戻して)あっちは本気でやってんだからボケるにも空気が必要なーの(再装填)
シェラルデナ : 分かった! サンディが怒ったら怖いのは分かったから! みてるこっちがひやひやするから!
シェラルデナ : それで……
シェラルデナ : きっと昇降機を使えば、下からは作動してるのが分かるよな。
サンディ : まさか~、ちゃんとチャンバーマガジンから弾ぬいてやる分別ぐらいはあるよ~っと
パテット : エレベーターに閉じ込められたままモンスターハウスに突っ込むのはヤだなあ…非常階段とか無いの?
ノエル : ええ、入り口の前に陣取っていれば。
サンディ : クライシスゾーンのエンディングの逆パターンみたいなことになりそう>階段
ノエル : 非常階段は、横に繋がっていますね。
サンディ : つまり何がというと、めっちゃ疲れる。
GM : えー、イラストの奥の塔が農業地区、右手前が住宅地区、左手前が商業地区につながっています。
シェラルデナ : 船はどちら側に泊まってるんだ?
GM : 蛮族の船は、農業地区寄りの桟橋に係留されてますね。
パテット : 下り道だし、登るよりはまだマシだと思うよ?ていうか徒歩で旅するのが割と普通なラクシアの人がそんな腑抜けた事言っちゃいかん(
シェラルデナ : んー、そしたらあれだ。係留先を変えておくか。
パテット : 船に誰もいなけりゃいいけど…そのへんどうなの。
シェラルデナ : まずは船の臨検と制圧からかもな。
シェラルデナ : 上の事情を知らないわけだし、住宅地区側にでも泊めておけば仮に上部に脱出しても逃げられないしな。
サンディ : ま、そーね。
サンディ : 上は潰しとこう。
GM : では、船に残っていたのはコボッちだけだったのでサクッと制圧。
GM : コボルドs(ぶるぶる)
シェラルデナ : 蛮族の規模を聞いておくぞ!
GM : コボルド「トロール様、シザー様、ランブル様がおふたりずつです」
ジューグ : 2d6+9 魔物知識 (2D6+9) > 8[2,6]+9 > 17
シェラルデナ : シザー? ランブル?
ジューグ : シザースコーピオンか。弱点は抜けず。
サンディ : トロールが入れんのか(
ジューグ : アンドロスコーピオンっていう、サソリの胴体から人族っぽい上半身が生えてる種族の戦士種だな。
ジューグ : ランブルはランブルフィスト。オンロ村の時に出てきたぞ。
ジューグ : やったら暴力的な奴だ。
ジューグ : 外部から貨物搬入とかするだろうしな。昇降機は結構でかいんだろう。
パテット : じゃあコンテナが丸ごと載せられるようなやつじゃないかな(メタ
パテット : 殆ど空母のアレだなあ(メメタァ
シェラルデナ : なるほどなー
GM : コボルド「他にも人族がいないか、見回りをされてます」
サンディ : エレベーターが作動してもこいつらが降りてきたぐらいにしか思わないんじゃない?
シェラルデナ : 構造にもよるんじゃないか? 遠目から昇降機の中身が見える状態ならバレてしまうし……その辺、どうなんだノエル?
ノエル : 中身は扉が開くまでわかりませんね。
パテット : 何か盾になるようなものを運び込んでから降りたらどうかなあ。要は十字砲火を狭い所で受けたくないだけだし。
シェラルデナ : 逃げ道を塞ぐなら、農業地区からの突入だな。
ジューグ : ふむ。
シェラルデナ : 中にどう展開してるのか分からない以上、パテットの言うように防護を固めて突入できるようにするのが無難かもしれないな。
ジューグ : 盾になるようなものか……
サンディ : なーにかあるかな。
パテット : 鉄の箱とかそんなのがあればー
GM : 何か無いか、探索してみますか。
パテット : 2d6+7+(19/6)+1 探索判定 (2D6+7+(19/6)+1) > 8[2,6]+7+(19/6)+1 > 19
シェラルデナ : 2d6 (2D6) > 7[1,6] > 7
GM : では、木箱を見つけました。
パテット : むー、ちょっと構造物としては脆そうだけど背に腹は代えられない。
GM : わりと分厚いので、すぐに撃ち抜かれることはないでしょう。このレベル帯なら(メタ)
パテット : 木箱の中に石詰めたら銃撃にかなり耐えそう(
GM : では、昇降機の中に木箱を運び込みますか?
シェラルデナ : 散開の位置取りだけは共有して、能動的に突入できるようにだけしておくか。
パテット : もちろん、僕以外の誰かが(筋力6)
ジューグ : 俺がやるさ。
GM : 農業地区に降りていきます。
GM : 扉が開きますと、一面の畑。奥の方には果樹らしきモノも見えます。
GM : 上の方には、大きな光球。
シェラルデナ : こんな照明があるのか、すごいな。
GM : 向こうの方から、蛮族の一団が歩いてくるのが見えます。
GM : 「おーう?コボ公か?」
パテット : (汎用蛮族語で)はい、こちらは異常なしです(まて
サンディ : はっ倒せーっ!
パテット : …不意打ちかけられたらいいなあ(ぼそ
シェラルデナ : 結局、お見舞いするんだよな。
パテット : もちろん、エレベーターで逃げ場無いんだしね;
シェラルデナ : サンディ、援護頼むぞ。
GM : というとこで次回ですね。
===再開===
シェラルデナ : 突入だ!!!!
パテット : まあ先に先制判定だろうね(メタ
GM : 先制成功。
ランブルA : ひゃは!肉!ひさびさ、しんせん、にく!!
トロールA : 偉大 ダルクレム みちびき 感謝!
サンディ : うーんやかましいやつらだ。
GM : やっつけでアイコン描いたからトロールがわりとイケメンになってしもた(え
シェラルデナ : また食い物としか見られてないぞ!?
パテット : よし、二人とも先制取った、初手で暴れるぞー
GM : 前衛(トロール&ランブル)までの距離は10m、後衛(シザー)までの距離は20mです。
GM : シザースコーピオンはゆるキャラっぽく。本当は無表情の人間顔っていうある意味こわい絵面なんですが。
サンディ : ショットガンで後衛を撃つことができるけども、1部位逃しちゃう。
パテット : じゃ、さっそく呪歌からね(コロコロ)よし、巧奏値抜いた。終律は誰を狙おうか?
パテット : 念の為に聞いとくけど遮蔽は無いね?
GM : いまんとこは。乱戦エリアができると遮蔽になる感じ。
シェラルデナ : 3体だもんな。効率で言えば、前衛4体のうち3体か。
パテット : 普通に考えたらトロールとランブルフィストの片方辺りだろうねえ。トロールの回復魔法が地味にウザいし。
サンディ : 部位がくっそ多いシザース撃ちたいなぁ、撃ちたいなぁ(コラ
パテット : 範囲攻撃できるとそうしたくなるよねえw
シェラルデナ : ショットはシザーでいいんじゃないか!
パテット : じゃ僕は普通に前列を攻撃するよ。トロール2体とランブルフィストBに終律:獣の咆哮をシュアパフォーマー付きで。
パテット : k30+7+(30/6)@13 終律:獣の咆哮 KeyNo.30+12 > 2D:[4,3]=7 > 7+12 > 19
パテット : はい19点ダメージ、普通に期待値でした。
サンディ : ターゲットサイト、ショットガンバレット!(コロコロ)
<GM解説>
サンディもファストアクションできるようになったので、ショットガン2連撃。
サンディ : めっちゃ部位おおいなぁ…多いなぁ…
パテット : 部位数で言うなら2倍の敵だねえ。ていうかこれ、僕もシザースコーピオン狙ってたらシザー二体とも落ちてたような…
パテット : まあ今回は二人とも一番良いパターンで攻撃できたからこうなったわけで、二人が後列狙っときながらファンブル出した日にゃ目も当てられないし…
ケイト : 私はどうしようかな。
パテット : シザーは上半身がコア部位だから、うまくいけばケイトの魔法で墜とせるよ。うまくいけば…(フラグ
<GM解説>
そういうこと言うから、妖怪2点足りないでシザーズ生き残りました。
まるで成長していない……
パテット : 誰だフラグ立てたやつ(ぇ
シェラルデナ : よし、じゃあ前衛は前衛らしく前線張るか!
パテット : トロールは回復魔法を使う、できるだけ落としといて欲しいなあ…全部は無理っぽいけど。
GM : なお、トロールは太陽の下ではないですが実質太陽起源の光を浴びてます……南無。
シェラルデナ : トロールAを基軸に乱戦をくんで、ランブルB、トロールAとBに薙ぎ払いで。
シェラルデナ : キャッツ、ガゼル、マッスル入れておくぞ
system : [ シェラルデナ ] MP : 31 → 22
シェラルデナ : 2d6+8+(24/6)+1+1 //命中+Cat (2D6+8+(24/6)+1+1) > 4[3,1]+8+(24/6)+1+1 > 18
GM : 命中。
シェラルデナ : k46+15+2-3@10 //ダメージ+Muscle(薙払) KeyNo.46c[10]+14 > 2D:[5,4]=9 > 12+14 > 26
ジューグ : んー、トロール一匹だけでも潰しとくか。ビートルスキン入れてシェラをかばう。
ジューグ : (コロコロ)A、ちょうど落ちたな。
<GM解説>
1回裏。
ランブルAは「▲高速回転の拳」を見舞うも、前衛組は回避。
ランブルBはシェラを殴り、ジューグが受ける。
ジューグ : 6ダメージだな。
シェラルデナ : 無理するなよ、ジューグ。
パテット : だね、今回の調査団でほぼ唯一の盾役だし(ぇ
ジューグ : これくらい大丈夫だっての。
トロールB : (拡大数がない顔)
パテット : ていうかマルチアクションもないのか…トロールってこんなGMにとって使い難かったっけ(
パテット : ダークトロールとの圧倒的戦力差!
GM : ダートロだとわりと特技覚えてくるんですが……2.0設定だとそもそも種が違いますからね。交配は可能ですが。
サンディ : そんでどーすんのかなこいつら。
GM : ここは全力攻撃しておこう。
トロールB : (シェラに全力攻撃)
GM : まあこいつらですから、撤退はあっても降伏はなし
シェラルデナ : 2d6+8+(13/6)+1>=16 //回避+Gazelle (2D6+8+(13/6)+1>=16) > 8[2,6]+8+(13/6)+1 > 19 > 成功
GM : かなしみ。シザーズも銃撃が当たらない。
GM : 2回表。
パテット : じゃ例によって今回は歌うだけー。いや演奏かw
パテット : 2d6+7+(30/6)>=17 呪歌:トランス (2D6+7+(30/6)>=17) > 4[3,1]+7+(30/6) > 16 > 失敗
パテット : あ、ここにきて出目が腐った;
パテット : まあ行使判定ボーナスは一緒なので…ケイト頑張れ(
サンディ : よーしシザー狙うぞ。ショットガンバレット、ターゲットサイト(コロコロ)
GM : 命中。上半身がコア部位なので、シザーズは倒れます。
パテット : おー、シザーが一発も当てないまま落ちた(
ケイト : 気を取り直して……
ケイト : 2d6+12 真語魔法行使 (2D6+12) > 3[1,2]+12 > 15
パテット : これは先に物理組が攻撃してケイトのリソースを温存したほうがいいような気がするけど、どうかな…遅かった(
ケイト : ランブルには通ったな。(コロコロ)
ケイト : トロールとランブルBがちょうど落ちた。
パテット : 何故かここまで無傷のランブルA(
GM : まるで成長していない……
シェラルデナ : じゃあ、お見舞いするか!魔力撃!!!!(コロコロ)
GM : 29ダメージ。
ジューグ : かばっとく。
ジューグ : 2d6+9 命中力/バスタードソード (2D6+9) > 4[3,1]+9 > 13
ジューグ : これは流石にダメだな(すかっ)
<GM実況>
2回裏、ランブルAの攻撃をジューグが受けるも軽微。
3回表で終律と魔力撃でとどめを刺しました。
GM : というわけで蛮族の留守居部隊を排除しました。
シェラルデナ : これで全部か。意外とあっさりだな。
パテット : 僕等の調子が良かったからねえw
パテット : とりあえず…探索?
GM : どうぞ。
パテット : 2d6+7+(19/6)+1 探索判定 (2D6+7+(19/6)+1) > 6[3,3]+7+(19/6)+1 > 17
サンディ : 私もやろう
サンディ : 2d6+7+4 探索 (2D6+7+4) > 8[3,5]+7+4 > 19
GM : すると。
GM : ???「ひゃう!?」
GM : 灰色のくせっ毛に大きな耳の少女が納屋に隠れていました。
パテット : レプラカーンかな?
シェラルデナ : 大丈夫か?
パテット : こわくないよートロールより強いけど(まて
ピアナ : おおおおわったんですか!?
パテット : あ、いきなり名乗るんだ(
パテット : うん、戦闘なら終わった
ピアナ : も、もういないんですよね?ばんぞく!
サンディ : ここを占領してた蛮族は無力化したね。
ピアナ : ひゃああ、よかっったあ。
ピアナ : あ、私ピアナっていいます。
ピアナ : 街から出るために、船に紛れ込んだのはよかったんですけど、ここ、海のど真ん中じゃないですか!
パテット : うん、書いてあった(メタ
シェラルデナ : シェラルデナだ! シェラでいいぞ!
パテット : 船の行先が別の土地とは限らないよ…マグロ漁船なんかに乗ったら一年以上陸地に上がらなかったりするんだよ(
サンディ : というか
パテット : …ていうかなんでまた街から出ようとしたのさ…なんとなく嫌な予感がするけど。
サンディ : どこから来たの君。
ピアナ : シトラスですよ。
パテット : うん、僕等の船じゃないなら蛮族の船に乗ってきたんだよね…ああやっぱりシトラスねw
ジューグ : あー、シトラス軍の船に紛れ込んだんだな。
ピアナ : え、とそれでみなさんは……
シェラルデナ : 私たちは、エインフォートから来たんだ。
サンディ : シトラス7騎を5騎にした冒険者だよ(
ピアナ : ひえええ!?本当ですか?
パテット : シトラスの隣にある人族の国から調査と言う名の物見遊山に来た(
パテット : まー僕等からしたらさっきの戦闘も遊び半分(盛
ピアナ : あ、と、じゃ、その、連れて行ってほしいんです!なんでもしますから!!
シェラルデナ : ん?
サンディ : んん?今、何でもするってry
GM : それ以上いけない。
パテット : ところでピアナはレプラカーンであってる?
GM : レプラカーンで合ってますよ。
パテット : うん、グラスランナーの僕からすればレプラカーンの女性は凄くタイプなんだけど今なんでもするって(しつこい
シェラルデナ : パテット、こういう娘が好みなんだ。へー
シェラルデナ : 仲良くなれるといいな!
パテット : グラスランナーよりはレプラカーンの方がちょっと大きいんだけどね。まあ見た目的な違和感は人間ほど無いかな。
パテット : …ていうか隠れるなら種族特徴なんで使わなかったの(ぇ
パテット : 種族特徴【姿なき職人】使われたら僕じゃほぼわかんなかったと思うぞ…いやわかって良かったんだけど。
ピアナ : 近づいてきたのが蛮族じゃないようだったので。
GM : 船の中ではもちろん使ってました。
サンディ : えーっとねぇ、このシェラがここをキャンプ地…じゃなくて領土にするから調査しにきたのさ。
パテット : 人族の気配ってどんなんだろう…(ぇ
ピアナ : へぇー
シェラルデナ : ピアナも安全な場所で暮らしたいなら、ここに住むか?
パテット : ていうかピアナはシトラス領から来たって言ってたねえ…蛮族の奴隷かなんかだったの?;
ピアナ : いえ、ふみん?っていうやつですかね?
サンディ : 蛮族領の根なし草かぁ
ピアナ : 安全、美味しいご飯希望です!
パテット : 奴隷以下だった。
GM : なお、農業地区ではノエルたちの育てた作物がいくらか残っていました。
GM : 一部は蛮族たちがおいしく頂いたようですが。
パテット : いや良く生き延びたねえ…安全がほしいって?とりあえず僕等に同行したら多少はマシかと。
ピアナ : よろしくです!
パテット : なんかBGMが鳴った気がした(
GM : 次の時刻は15:00です。どこに移動しましょうか。
パテット : ピアナはここに来てまだ日が浅いんだっけ?
サンディ : 探査拠点をまず構築するべきでは?
サンディ : いちいち地上に戻るのもあれだし。
ピアナ : 一ヶ月少々くらいですかね……
ノエル : 我々がギルマン勢力に侵攻された時ですね。
GM : ああ、隔壁にはそれぞれ大きな扉があります。
GM : リアルで言えばトラックも通れるくらいのサイズです。
パテット : じゃあ案内役としては微妙かなあ。うん、順番に調べるか。
GM : マギテックで扉を開けられるか試みる事できます。
パテット : んー拠点と言うけど、船に戻るのってそんなに手間かなあ。エレベーターあるし。
サンディ : マギテック+知力かな。
GM : Yes
サンディ : 2d6+10 マギテック (2D6+10) > 6[3,3]+10 > 16
GM : では、開けられるようになりました。
サンディ : よーしこれだな(ピピピ
GM : 農業地区からだと、商業地区か文教地区に行けますね。
シェラルデナ : すごいな、サンディ!
サンディ : (ふんすふんす)
GM : どっちに行きます?
パテット : 商業地区かなー
シェラルデナ : 商業いっとくか!
サンディ : 保存物資の確認で商業かな。
GM : では、次回商業地区ですね。
(つづく)
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