編集済
きひらさんの小説から飛んで参りました!
きひらさんも涼月さんも、文章の表現が柔らかく優しくて、読むと心があたたかくなります。ゆっくりと淹れた温かいお茶を飲んでほっとしている時のような気持ちです。上手く説明できないですが……。
『二人で一緒に座って、夕陽を見るだけの関係。』
言葉は交わさないけれども、それが心地よい関係もありますよね。
「黒い毛」と描写されていたので、もしや……と思ったらにゃんこでしたか。
女の子の隣にちょこんと座る猫を想像して、微笑ましくなりました。
『振り返ったら、いつもの僕の席に彼が座っている。
二人が笑顔で語り合う姿が見えた。』
幸せなんだけど、切なくて胸が締め付けられました。野良である「僕」はいつまでも同じ場所に留まらない。またふらりとどこかに現れて、女の子を見守ってくれているのでしょう。
また他のお話も読ませていただきます!
作者からの返信
水城アラタ様
こちらにまでお越しくださいましてありがとうございます。
しかもきひらさんのところから、わざわざ飛んできてくださったなんて!
感激です(*´▽`*) 重ねて御礼申し上げます。
温かい気持ちになるなんておっしゃっていただけて、何よりも嬉しいお言葉です。まだまだ拙いですが、読み終わった時に少しでもほっこりしていただけたらと言うのが目標ですので、何よりの誉め言葉で嬉しいです。
このお話は歌からインスピレーションを受けて書いた作品でしたが、最後になって登場人物の真の姿がわかると言う仕掛けを初めて書いた作品でもありました。最初に読んだ時には、オチに驚いていただけるように。二回目に読んだ時には、オチが違和感なく嵌るように書くことは、とても難しいなとお勉強になりました。
野良の僕は、こんな風に言いながらも片隅から女の子を見守ってくれていますよね。私もそう思っております。
温かいお言葉の数々ありがとうございました。
どうかご無理をなさらずに、ご自身のペースでお越しいただけたら幸いです。
公園のベンチに座りに行こうかな✨そしたら…でゅふふふふ😏っち、あるわけねー😭
作者からの返信
おっさんBasser様
ベンチで知り合ったのは、ラブの相手じゃ無くて猫ですよ(笑)
出会いってなかなかありませんけれどね、でも思わぬところに転がっている時もありますからね。あきらめずあきらめながら(^^; 日々過ごすしかありませんね。
頑張ってください(^_-)-☆
コメントありがとうございました。
どの物語もすごくアイディアがいいですね。
今回のオチは猫ちゃん。
おどろきました。
最初の知り合いかたから、てっきり、男性との恋が始まったと思ったら、猫ちゃんだったんですね。素晴らしかったです。
作者からの返信
雨 杜和orアメたぬき様
一気に読み進めてくださいまして、ありがとうございました!
その上、こんな嬉しいコメントまで(#^.^#)
実はどの作品も時間ギリギリで書いているので、行き当たりばったり作品です。でもアイデアが良いなんて温かいお言葉をいただけて元気が出ました(*´▽`*)
驚いていただけて良かったです。今回初めて最後に真実がわかる書き方にチャレンジしてみました。途中で矛盾がでてきたのではと、ヒヤヒヤしながら書いておりましたので、男性と思ったら猫だったとおっしゃっていただけてやったーの気持ちでいっぱいです。
温かい応援をありがとうございました。
このお話、とても好きです…!
まさかの猫ちゃんに驚いて、幸せそうな彼女の姿に嬉しくなって、でもやっぱり切なくもなって…。
短いお話の中に様々な感情が押し寄せてきました。
素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
傘木咲華様
返信遅くなって申し訳ありませんでした。
うわぁーとっても嬉しいお言葉! (≧∇≦)嬉し過ぎます!
今回初めて正体が最後に分かるお話を書いてみました。でも途中でどうしても違和感が生まれてきてしまい、難しいなと思いながら書いておりましたので、驚いていただけてほっとしました(^_-)-☆
様々な感情が押し寄せてきたとのお言葉に、それは傘木さんの感情がとても豊かでいらっしゃるからだと思いました。そして物語を深く読んでくださっていることも伝わってきて、本当にありがたかったです。
いつも温かいコメントをありがとうございます!
くうちゃん、かわいいですねぇ
僕に言われても困っちゃうって言いながら本当は彼女との居心地の良さが好きで仕方なかったんですね。ふらっと姿を消してしまうのは猫っぽくて。でも切なくて。素敵なお話でした(*´ー`*)
作者からの返信
くまで企画様
返信遅くなって申し訳ありませんでした。
くうちゃん可愛いと言っていただけて嬉しいです(#^^#)
野良猫にとって、心許せる相手と言うのは少ないのかなと。でもきっと彼女との時間はお互いに居心地の良い時間だったはずですよね。でもふらっと姿を消してしまうのは猫っぽいとおっしゃっていただけたこと、とっても励みになりました!
そうなんですよね。猫だから、こんなことあるかもと思えるのですよね。犬だったらちょっとまた違った結末になりそうですよね。
いつも温かいコメントをありがとうございます!
おお、まさかのにゃんこ様!
攻める女の子だと思っていたら、そうきましたか。
素敵なお話です。
作者からの返信
出っぱなし様
返信遅くなって申し訳ありませんでした。
攻める女の子(笑) こんなこと見知らぬ人にしたら大丈夫かなって心配になりますよね。
今回初めて、最後に正体が分かるお話を書いたのですが、途中でどうしても違和感が発生してしまって、難しいなと思いました。
でも正体が分かってから読んだ時に、今度は違和感が納得にならないといけないのかなとも思いまして。加減が本当に難しかったです(#^.^#)
でも素敵な話とおっしゃっていただけて励まされました。
いつも温かいコメントをありがとうございます!
涼月さんが花金参加されてうれしいです。先週お休みでしたよね? 猫視点、良きですね。最初騙されました。最後、呼んでもでてこないところ、ありそうで、主人公の気持ちは誰にもわからないんだろうな、と切なくなりました。優しいお話ですね。
作者からの返信
かしこまりこ様
返信遅くなって申し訳ありませんでした。
なんて嬉しいお言葉! 私のほうこそかしこまりこさんとお知り合いになれてとても嬉しいです。まりこさんの作品、とても素敵で、まだ花金の作品とブルーノートしか読めておりませんが、他の作品にもお邪魔したいなと思っております。遅読なのでいつになるかわからないのですが(-_-;)……待っていてくださいね!
先週と先々週はお休みでした。みなさん毎回ちゃんと仕上げていらして凄いなと。私は全然思いつかない時もあるので💦
騙されたとのお言葉、励みになりました。今回初めて最後に正体がわかるお話を書いてみたのですが、どうしても途中で違和感が生まれてしまって。でも、正体が分かった時に読み返したら違和感が納得に変る様にも書かないといけない……とても難しいなと思いました。
温かいお言葉、励みになりました。ありがとうございました。
編集済
最初このお話の主人公は人間の少年かと思っていたら、まさかの野良猫!とは。でも、最後まで話を読み返すと、なるほどなあ、と納得しました(笑)。
普通の純朴そうな女の子が、見知らぬ少年相手に突然フラれた話したり、スケッチしたり、膝枕したり等、ちょっと大丈夫なのかな?と思ってしまったので(汗)
最後は切ない終わり方でしたが、彼氏がいない間、少女の心の隙間を満たしていた野良猫くんのことを、女の子が心の片隅にとどめていてくれたら、と思いました。
作者からの返信
Youlife様
返信遅くなって申し訳ありませんでした。
いつも丁寧に読み解いてくださってありがとうございます!
読み返した時に、なるほどと納得できたとのお言葉は、物凄く嬉しく励みになりました!
今回初めて正体が最後にわかるお話を書いてみたのですが、途中でどうしても違和感が生まれてしまって。でも最後に正体が分かったところで読み返した時に、違和感が納得に変らないと作品としては失敗なのではとも思っていたものですから、Youlife様のお言葉にとても励まされました。ありがとうございます。
見知らぬ少年に、あんなことしたら、ちょっと問題ありですよね(笑)
でもきっと、少女の胸に猫の事は思い出として残っていると思います。思い出すと温かくなる思い出としてですね(#^^#)
いつも温かいコメントをありがとうございます。
猫さんだったんだー!
>膝枕してくれた
大胆なヒロイン!とビックリしましたが、納得です(*´艸`*)
猫さんにならそんなこともしてしまいますね☆
>彼の事が好きになったんだろう
めちゃ切なかったですー(TдT)
猫と人と分かっても、寂しい。。。
とっても素敵な雰囲気のお話でしたーヽ(=´▽`=)ノ
作者からの返信
ばびぶ様
返信遅くなって申し訳ありませんでした。
そうなのです! 猫だったのです(笑)
今回初めて、最後に正体が分かる話を書いてみたのですが、どうしても途中で違和感が生まれてしまって。でも正体が分かった後に読み返したら、違和感が納得になるように書かないといけない。
こういうトリックを仕込んだお話は本当に難しいなとおもいました。
切ないとおっしゃっていただけて嬉しいです!
そっと立ち去る猫の気持ち、猫だからこそありそうに感じますよね。これが犬だったらまた違う雰囲気になりそうです(#^^#)
いつも温かいコメントをありがとうございます!
私、「空と君とのあいだには」を思い出しました(笑) あれ犬だけど! 女性的にはハッピーエンドだけどこれ!
野生動物は無闇に撫でない。大切ですね!
作者からの返信
肥前ロンズ様
返信遅くなって申し訳ありませんでした。
『家なき子』ですね! ロンズさんご覧になったことがあるのですね。有名な作品なのですが、私は見たことが無くて、犬が相棒だったと先ほど知りました(^^;
確かに、傍でそっと支えてくれる存在、きっとかけがえのない存在ですよね。
そうなのですよ。野生動物は可愛くてもやたらに触ってはいけない。心配性なので、ついつい作品の中で推奨しているわけでは無いと、注意書きを入れてしまいました(-_-;)
この作品を見て真似するかたいたら困るなと思って💦
いつもコメントありがとうございます。
はじめまして。
きひら◇もとむ様の短編よりお勧めリンクがあり、拝読させて頂きました。短編集をつまみ読みしてしまうご無礼お許し下さいませ。
まさか、猫さんだったとは! 女の子が随分と大胆だなと思っていましたが、なる程です。見事なアイデアと叙述トリックでした(感嘆)。でもそれで終わらない物語、猫さんの彼女への想い、その決意が切なくて優しくて凛々しくて、そっと素敵な読後の余韻を残します。ナイーブだけど男前猫さん、幸せになって!
素敵な時間をありがとうございました。勉強になりました( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅様
お忙しい中、こちらにまでお越しくださいましてありがとうございます!
しかもきひらさんのところから♥
繋がりが嬉しいですね(。•̀ᴗ-)✧
短編集と言うのはつまみ食いできるためにありますからね、お気遣い無くです👍️
こちらの作品はガーネット・クロウの曲から再現ドラマのように書いた作品なのですが、猫が本当に可愛らしくていじらしくて。だから、最初は隠してキュンを体験させてあげられたら、そんな気持ちで書いておりました。叙述トリックなんて恐れ多いです! でも、嬉しいです。
こちらの方こそ、温かい応援をいただけて励みになりました。ありがとうございます。お星様もありがとうございました。