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  • 直観という言葉を中心に、様々な言葉の由来を掘り下げた作者さまのインテリジェンスに感嘆です。小説は言語学の本ではないという一文にも共感です。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます!
    たまたま西周のことを読んでいた時に、西周が作った言葉を見たことがキッカケだったのですが、そう言っていただけて嬉しいです。
    小説は本当に言語学の本ではないので、読みやすいとか面白いとかが大事ですよね!

  • 文化だけでなく、言葉までも……!!歴史モノの難しさを痛感いたしました。
    今のところ歴史モノを自ら書くという予定はないのですが、大変興味深いお話でした!!
    他の皆様もおっしゃられてますが是非シリーズ化を…!!

    作者からの返信

    いましめさん、コメントありがとうございます!
    深海シティ4cb8e7楽しく読ませていただいています。
    文化と言葉は密接に結びついてるので、やはり無い言葉が多いのですよね。
    ありががとうございます、シリーズ化は無理でも、また何かあったらこういうのを書いてみたいなと思います。

  • とても面白く、勉強になりました。
    これまで全然気にしてなかった自分がちょっと恥ずかしい…。

    作者からの返信

    自分もたまたま西周のことを読むことがあって、その時に気づいただけでして、意外と昔からあった言葉と思っていたら……っていうのが多いですよね。

  • ぐさっと刺さりました……。絶対使ってます、この辺の言葉。薄々「これ幕末になさそうだな」とは思いつつも代替語が思い浮かばず使ってしまう時もあります。今更探すのも重労働なのでそっとしておきますが……。とても勉強になりました。ひとまず二字熟語は疑ってかかります(笑)

    作者からの返信

    初音さん、お読みいただき、ありがとうございますー。
    大丈夫です! 明治以後に入ってきた概念と言われてる「友情」とかも、幕末小説でよく見ますし!
    気にしていると、何も進まなくなるので、そっとしておくのが一番だと思います。
    そして、あの、今回は二字熟語だけ書いたのですが、途中で書いた「無意識」みたいに三文字のものもあったりなので……(目逸らし)

  • 興味深く読ませていただきました。

    わたしはあまり書きませんが、時代小説を書く人にとってはなかなか辛いものがありますね……

    どこまで意識して使うべきか、相当難しい問題だなぁと考えさせられました。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます!

    真剣に考えすぎると、言葉とかも本来なら方言ではないかとかなってしまうので、ボチボチでいいかなーと思います。

    ただ、その時代に無い言葉を使ってしまうと、その時代にない思考をしてしまうことになるので、それらしくとのバランスが難しいですね。

  • うわ…。
    ちょっと…うわあ……。

    ほとんどアウトですねこれ…。

    いくらかは知っていたなんて言い訳がきかないくらいありますね。

    差し支えなければ、それらが何に置き換わるのかも教えていただけるとありがたいです。

    是非、シリーズ化を…。



    作者からの返信

    大丈夫ですよ!
    自分もわかっていて、その事はさておいて書いてる話なんていっぱいありますし!

    置き換えは難しいですね。
    例えば「恋愛」が初めて本に載ったのは明治20年と言われてますが(フランス語のamourの訳語として載ったそうです)その前も「情」とか「恋」とかはありました。

    シリーズ化するにはなかなか知識がないと難しそうです。

    今回は西周に関連した言葉だけを取り上げたため、哲学関連の言葉が多かったですが、法律・科学・文学などから派生した言葉・造語もたくさんありそうですので、すごいことになりそうです。

  • 非常に興味深く読ませていただきました。おもしろかったです。

    作者からの返信

    興味深いと言っていただけてうれしいです。
    ありがとうございます!