音ゲー全国1位の空気が読めず友達ができない俺と超清楚な美少女が出会って初日からグイグイくるんですけど
モカ
まさかの出会い
「ここか」
俺は今、高校入学するところだ
「中学校でも散々だったけど高校ではましな生活ができるように頑張らないとなぁ」
俺は早速水橋高校の中に入った
教室内は賑やかだっただが俺は空気が読めないので自分の席に着いた。
やがて教室のドアが開きドアの先には若い男の先生がいた見た目では24、5歳ぐらいだろう
「席につけー」
担任が号令をかけるとクラスの人たちが座り担任が自己紹介を始めた
「えー教師4年目の
ことです1年間よろしく」
担任の自己紹介が終わり拍手が起きた
「先生が自己紹介したからもちろん君たちもしてくれるよな?」
「えー」といっている人もいれば「はーい」という人もいる俺はどっちでもないけどな強いて言うのだったら前者の方かな
「じゃあ、順番に自己紹介と好きな事を紹介してくれ」
次々に自己紹介が終わる度に先生は何かしら声をかけているいい先生だなぁ
「じゃあ次」
「はい、私は
夜桜雪は清楚で綺麗なな紫紺の瞳、長くて綺麗な黒色の髪おまけに豊満な胸と言う超絶美少女だった。もちろん男子は夜桜さんに一目惚れする人なんて何十人もいるだろう
(あれ....この子目に見た事があるような.........?)
はっきりとは覚えていないが夜桜さんを見た記憶があるけど.....思い出せない
「夜桜は音ゲーが好きなのか先生も自己紹介で言ったけれどゲームは好きだし最近音ゲーをしようかな〜と思っていたんだ先生もやり始めたら勝負しよう!!」
「はい、先生絶対負けないのでよろしくお願いします」
そして夜桜さんは席に座わろうとした時に俺と目が合った瞬間
「あなたは!もしかして.....!?」
「どうした〜夜桜」
「あ!いや、その、なんでもないです.....」
一体なんだったんだろう俺も夜桜さんには見覚えがあるけど夜桜さんは完全に俺のこと知ってるよな.......
「そうか?じゃあ次」
夜桜さんは今度こそ席につきついに俺の番が回ってきてしまった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます