No.00003 作者の使う記号について

~初めに~

どうも、ケモナーです。今回は、私の小説に使われる

記号について解説します。


・カッコ


①「」かぎかっこ


言わずもがな私の小説には欠かせない記号。

登場人物の殆どのセリフは名前の後に付けます。


ケモナー「やぁやぁ。ケモナーさんだよ。」


②『』二重かぎかっこ


この記号も偶に使います。特にセリフが物理的に

響く時に使います。エコーって奴です。


ケモナー『どうかッ!諦めないでくれ!』


③()かっこ


この記号はかぎかっこと並んで良く使う記号です。

名前の後にかっこを付け、その人物の心理描写を

する時に使います。


ケモナー(いや、、、なんだこれ。)


④[]かくかっこ


この記号は電子的な通信する時に使います。


ケモナー[聞こえるか?こちらケモナー。]


⑤〈〉ぎゅめ


()の代用です。


⑥〔〕ろっこうかっこ


その場に居ないがその台詞がある時。特に、その人が

誰かの言った事を思い出す時に使います。


ケモナー〔忘れるな。人類は平等であるべきだ。〕


かっこは主にこれらを使って居ます。


・感情表現


①長音符1(ー)


主に棒読み気味の長音符として使います。


ケモナー「わーすごいなー。」


②長音符2(〜)


主に普通の長音符として使います。


ケモナー「わ〜お。」


③びっくりマーク(!)


主に声が大きい時や気付いた時に使います。


ケモナー「!」


④はてなマーク(?)


主に疑問や質問する時に使います。


ケモナー「なんじゃそりゃ?」


⑤びっくりはてな、はてなびっくり(!?、?!)


主に大きい声で質問する時と、予想外の時に

使います。


ケモナー「ん!?」


ケモナー「お前だれ?!」


⑥ちっちゃいつ〈ッ〉


息を呑む時や感情を込める時に使います。特に

びっくりの前に付けます。


ケモナー「これでとどめだッ!」


⑦さんてんりーだー(…)


〈、〉三個分を一文字で表す時に使います。また、

他の記号に続ける時にも使います。


ケモナー「…そうかそうか、つまりお前はそういう

奴なんだな?…分かった。」


⑧〈、〉てんと〈。〉まる


言葉の拍と間を取るための記号です。まるは二拍、

てんは一拍間を置きます。


ケモナー「おいおい、、、。」


⑨〈・〉なかぐろ


複数指定〈何人かが同時に「」内のセリフを言う時。〉


彩月・睦月「、、、は?」


以上が、私が小説で使う記号です!

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