又書き始める。

薫ノ

第1話

僕は一人で生きていく事を改めて思った。

もう魔法は使えないかもと残念ながら思う。

奇跡を期待するほど青くない。

甘い誘惑は危険な匂いがする。

僕が何か書くときは慰みである。

やっとまともに少しずつ想いを語れる。さようならが多すぎる。

人生を捨てるには尊い。長すぎるが深呼吸する。

最近お酒は飲んでない。ニコチンは切れると生理的不順を感じる。

本は読むが鳥頭なる。もうだめだ。消化されてる事を望む。

音楽は永遠に救い。なければ必至。数分事に夢を見る。

ちょっと前の会話を添えて終わる。

ブラジルの方との話:

「そう言えばカエターノ・ヴェローゾ好きですよ。」

「私は嫌い。彼って共産主義きらいだから。」

また纏まらない終わりなった(笑)何を言いたい訳ではない。結局は徒然なのである。

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