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  • 第1話への応援コメント

    馬鹿っぽい感想になりますが、文章がかっこいい!
    居合の描写や、武器を失っても復讐をなさんとするシーンは見惚れますね。
    あと、個人的には「怒髪天。」が好きです。シンプルですけど、段落の頭に単語一個は強調されて良いですね。参考にしたい。

    ただ、ごめんなさい。なにか見逃してるのか、単純に自分が馬鹿だからなのか、オチがよくわからないです。
    金堂への依頼を出したのが誰なのかで色々な話のパターンが考えられますし、腰痛の話が急に思えて……。
    もし裏設定やエピソードがあれば、第二話や別視点として補完してもいいかもしれません。

    それから歴史小説でこんな指摘は無粋だとは思うのですが、「乍ら」は常用漢字ではないので読めない人が一定数いると思います。お恥ずかしながら、私も読めずに調べました。フリガナ付けた方がいいかもしれません。

    作者からの返信

     申し訳有りません。フリガナは振っておきました。

     状況としては、
     源左衛門が親戚に嫉妬されてお雪がピンチになり、それを耳にした殿様が金堂という殺し屋(のフリした逃し屋)を雇ってお雪を保護。
     源左衛門共々遠くに行かせてしがらみのない場所でハッピーライフを過ごして貰う。
     金堂たちは一騎討。その間、殿は親戚を〆る。

     と言う形です。
     解り辛くて申し訳有りません。そして、感想有り難う御座います。
     思い付きで書くと頭の中と文章が食い違ってしまう悪癖があります。改訂していきます。