おとうさんスカートプロジェクト
木村ポトフ
第1話 ヒロイン登場
「女川に、ようこそ」
「やっほー」
私たちのお客さんは、絵に描いたような「オタク女」でした。
すでに20代半ばというのに、髪はツインテールにして、真っ赤な派手なリボンで結わえてあります。そして、同じ真っ赤なアンダーリムの眼鏡。中学生が着るような、ミニスカ丈のワンピースは、確かに夏向けらしい半そでですけど、紫色のサテンの地で、ゴテゴテと袖口やスカートの裾に、フリルがついています。全体的に赤紫の印象ですが、仕上げに差している日傘だけは、なぜか白っぽいのでした。
「なんか。お祭りにでも行くような恰好ですねえ」
私が感心すると、我が相棒てれすこ君が教えてくれました。
「ゴスロリっていうらしいですよ。彼女みたいな趣味の人が、着る服です」
「趣味?」
「靴下を見て下さい。オーバーニーソックス。そもそもは女子小学生がはくような靴下でしたけど、ライトノベルやアニメで有名になって、彼女のような趣味の大人も、はくようになったっていう」
「ほほう」
よくよく観察してみると、赤と紫の縞の上に、アップリケのような猫が、鎮座しています。
「なんか。カワイイですねえ」
すると、彼女が言いました。
「パンツも、縞パンだよ。見る?」
私は慌てて、首を横に振りました。
「黒い服に、長い靴下。暑くないですか?」
女川はこの日も雲一つない快晴でした。女川駅前は、シーパルピア商店街に正面玄関口は立派ですけど、線路を囲む裏は山で、つんざくようなセミの声が響いてきます。前日の天気予報では、最高気温は体温近くの35度でした。水泳でもしてきたかのように、私のTシャツは汗でびっしょりになっています。
けれど、彼女は涼しい顔のまんまなのです。
「美少女は、汗をかかないし、トイレにもいかないもんなのよ。これ、常識よ」
「はあ。美少女、ねえ」
トイレと汗のことは分かりませんが、顔はだいぶくたびれて見えます。
目の下には、うっすらとクマ。口元にも、うっすらとほうれい線。心持ちたるんでみえる、頬。まあ、女の子に容姿うんぬんは失礼なので、私は黙っていました。
「東京の人は、すごいねえ。女川じゃ、そんなコスプレの人、みたいことない」
てれすこ君が褒めると、彼女は肩を落として、言いました。
「これ、コスプレじゃないって。こーゆーファッションなの。それに、いつでもどこでも、こーゆー恰好をしているわけじゃないから。美少年に会えるって、お姉ちゃんから聞いたから、わざわざ気合を入れてきたんじゃない。ねえ、てれすこのオジサン、ショートは、迎えに来てくれなかったの?」
こういうところは、確実に、あの女性の妹だなあ、と私は感心したのでした。
せっかく女川に来たのだから、魚を食べたい……というリクエストに応え、私たちは魚市場食堂に彼女を案内しました。自動車に乗って、ほんの2分。車内が冷える前に、女川地方卸売市場、三階建て相当の高架駐車場にたどりつきます。駐車場側からのビル出入口正面には、漁協がドーンと「店」を構えていて、雰囲気を出しています。毎度のことですが、観光客らしい客は、あまりいません。
「宣伝とか、しないんだ?」
「立地がイマイチですからねえ。駅から歩いてくるには、ちと遠い」
津波前、旧魚市場食堂は、そもそも海も市場も見えない一階建物裏にありました。誰が上階に移すことを考えたにせよ、ちょっとした進歩だと思うのです。
おすすめメニューを聞かれたので、オーソドックスにサバの味噌煮とアラ汁を推薦しました。もう少したてば、サンマが入ってくるんだけどねえ、とは、てれすこ君の弁。
クーラーの効いた風と、キンキンに冷えたおひやで人心地ついたあと、改めて自己紹介がありました。
「稲城青梅です。旧姓、深谷。この間は、ロボットの件で、姉のわらびがお世話になりました。おかげ様で、姉は親戚一同の間でも有名人になって、いいお見合い相手も紹介してもらえるようになったし、再就職先も決まりました。特許事務所。裁判所事務員だった前歴と、ロボットに詳しいってところを、買われたみたい。最近は、プール通いがマイブームみたいで、早く泳げるようになりたいって、のが口癖」
私は、てれすこ君と顔を見合わせて、苦笑しました。
「で。姉から、昔々赤ちゃんだった時に遊んであげたショートが、すっかり食べごろになって……じゃなくて、かわいい盛りになったから、ひとつ味見してきたら……じゃなくて、旧交を温めてきたらって言われて。遊びにきた、わけです」
なんだか、本音が駄々洩れしてますが……。
「そうじゃないでしょ、青梅ちゃん」
てれすこ君がやんわり指摘すると、青梅さんは目をそらしました。
私は、場の空気を読みました。
「言えない事情なら、ムリに言わなくても、いいですよ。初対面ですしね。あ。ショート君、今日はウチでアルバイト中なんです、私が許可すれば来るんで、呼びましょうか?」
私のせっかくのフォローを、てれすこ君は聞いちゃいませんでした。
「離婚されかかって、頭を冷やすために、家出してきたんだよね」
「離婚、ですか?」
「女川に滞在中、海碧屋で世話になる以上、社長にだけは全部、話しておかなきゃって思うんだけど。青梅ちゃん、どう?」
てれすこ君の言葉に、青梅さんはしぶしぶうなずきました。
お姉さん、わらびさんのほうは、30ウン歳……もとい、20歳と140カ月にして、未だ伴侶を見つけられていないのに、青梅さんのほうは、既に結婚7年目だそう。
「学生結婚だったの」
「ほほう。お相手は、幼馴染、とかですか?」
「全然。大学サークルのOBだった人。出会って1年しないうちの、スピード結婚だよ」
「どんなサークルだったんです?」
「広告研究会」
ちまたの広告研究サークルは、大学ミスコンを主催したり、広告代理店への就職を目的としていてたりと、派手に遊んでいるようなイメージです。けれど、青梅さん所属のは、一味違いました。マンガやアニメが何よりの得意分野で、ネトフリックスみたいな配信会社を目指す人、コミックマーケットようなイベント主催をやりたい人等、主にオタク分野でメシを食っていきたい人の集まりだったそうです。
「……アニメやマンガは好きだけど、自分では絵が描けない、文章も書けない、けれど何かやりたいっていう感じの人が、多かったな。そうそう、自国向けの翻訳をやりたいっていう、インドネシア留学生もいたよ」
「ほほう」
青梅さんの旦那さん、稲城氏は、前述の通りすでに卒業して就職もしていた人でした。
銀行員みたいなマジメそうな容姿にもかかわらず、女の子をナンパするのが趣味、と公言するような人だったとか。煙たがられながらも学生サークルに顔を出していたのも、女子学生を食ってやろうという、腹黒い目論見からだったとか。そして、青梅さんは、稲城さんにまんまと「食われて」しまったのでした。ここまでなら、よくある話、かもしれません。およそ結婚に至るような経緯とはほど遠そうなエピソードですが、稲城氏には特殊な事情がありました。
彼は、「ヒモ」だったのです。
「……彼は既に結婚していて、相手は10歳も年上の女医さんだった。女医さんのお父さんもお医者さんで、診療科が何個もあるような、総合病院を経営してた。彼は、肩書上は、その病院の事務長ってことになってた。お給料も出てはいたけれど、帳簿付けや医療事務をするよりは、家で『主夫』業をしている時間のほうが長かったんだって。で、普通の人から見れば、長くて変則的な自由時間を利用して、セッセとナンパにいそしんでたって、わけ」
未遂・既遂も含めて、ちょくちょく女医さんに浮気はバレていたそうです。
その都度、ご近所で有名になるような夫婦喧嘩をしでかしはしましたが、結局2人は元のサヤに収まってもいたそうです。
青梅さんとの場合は、でも、違いました。
何より、過去の浮気相手は、稲城氏が既婚だと知っての確信犯でしたが、青梅さんの場合、独身者だと完全にだまされていたのです。前妻さん曰く、家庭持ちだと知っていて不倫するような泥棒猫には同情の余地もないけれど、青梅さんの場合、詐欺の被害者に他ならない。刑法に照らして明確な犯罪だし、なにより、青梅さんの純粋な恋愛感情を踏みにじったのが許せない。
愛想が尽きた。
前妻さんは、子どもがいなかったこともあり、スピード離婚を選びました。
そもそもこの結婚に猛反対していた父医の後押しも、ありました。お舅さんは、娘婿に医者を望んでいたのです。慰謝料は、これまでの度重なる浮気の分と、事務長としての職務怠慢(なんせ、本来なら勤務時間中の浮気もあったのです)を重加算して、3000万円にもなりました。さらに、結婚詐欺として青梅さんとの顛末を警察に告発する、とまで言ったのです。
「唯一、慰謝料免除、警察告発免除の条件があって……それが、私との結婚だった。女医さんは、私が結婚を承諾するなんて、99%ありえないと思ってて、わざとそういう条件を出したって、言ってた。彼が、泣いてわめいて、私に土下座すれば、少しは騙された鬱憤が晴れるんじゃないかなっていう配慮だったんだって」
「策士、策に溺れる。その女医さんも、一癖、二癖、ありそうなタイプですねえ」
「まあね。とっても、頭のいい人よ。でも、自分の頭の良さに酔っちゃったりするのが、悪いクセの人」
青梅さんは、最終的に稲城さんのプロポーズを受け入れました。
いい年したオッサンである私には、彼女の気持ちがイマイチ、理解しかねます。
「なんで、そんな不誠実そうな人を? そもそもヒモをやっているくらいなら、生活能力はなさそうだし、離婚、イコール事務長解雇なんですから、無職のプータローになっちゃったんでしょう? 事情が事情なんですから、どこに就職しようと悪い噂がついしてくる、と思いますが」
「やーねー、社長さん。東京での話よ。東北の田舎町とは違うわよ。実際に前科がつけばともかく、プライバシーの侵害とか言って、今は離職事情とか離婚事情とか、そんなに詳しくは調べないわよ。それに、彼は、ヒマな主夫生活をナンパにだけ費やしてたわけじゃなかった。社労士の試験、受かってた。あちこちで実務経験も積んで、去年、開業したわ」
「ほほう」
「ねえ、青梅ちゃん。本題から、ずれていってない?」
てれすこ君に指摘されて、青梅さんは、ハッと我に返りました。
一生懸命しゃべっていただけあって、彼女のサバの味噌煮は、まだ半分も残っています。慌てず、食べてからどーぞ、と私はお茶をすすりました。
「……彼との結婚を決めた理由……やっぱり、自分が男を見る目のないマヌケって認めるの、プライドが許さなかったせいかも」
「プライド、ですか」
「世間体、とかも少しは考えたかも。なにより、初めての彼氏だったから、遊ばれた、裏切られたって頭では理解していても、気持ちがついていかなったかのかも。つまり、イヤなヤツ、最低の男って分かっていても、まだ好きだった」
「女心は、複雑怪奇、ですねえ」
「でも、彼が私のことを本気で好いてくれてないのも、薄々感づいては、いたの。借金3000万円を背負いこまないためのプロポーズ。結婚詐欺の前科持ちにならないためのプロポーズだって、ね。だから、自分なりに、納得のいくように……いえ、自分を納得させるために、条件を課したの。私、将来BLマンガ家として、ごはんを食べていくつもりだから、そのサポートをして頂戴って。お互い、オタク向けの広告研究会の先輩後輩だったから、即OKをもらったわ。要求が普通過ぎて、拍子抜けした、とも言われたわ」
「まあ、絵心があれば、マンガ家のアシスタントも難しくないでしょうしねえ」
「違うわよ。彼も、始めは勘違いしてたけど。アシスタントじゃなく、モデルを頼んだの」
「モデル、ですか?」
「美形男子を調達してくるから、目の前でオトコとセックスして頂戴って」
「えっえー。……彼は、当然断った?」
「私は、当然、断らせなかった」
「彼氏、ゲイの人では、ないんですよね」
「そうよ。だからこそ、より、いいんじゃない。さんざん抵抗したけど、女医さんにも脅してもらったし、そもそも彼の家族も自業自得って、止めに入ってはくれなかった」
「相手の美形男子は……」
「ああ。そっちも、制裁がらみ。彼の不誠実なナンパに加担していた、サークルの先輩。彼が既婚だってことを承知の上で、バレないようにして、私に紹介してくれた人。ちょうど就職活動をやるような時期になってたから、先輩を脅すほうは簡単だったよ。それで、後で参考にするからって、ビデオ撮影して、写真撮影もして、バッチリ証拠固めもしたの。彼は、一回やれば許してもらえるって、思ってたみたい。でも、最初の約束では、私が一人前のBL作家になるまでっていう条件だったから。結婚して以来、この7年間、毎日のように目の前でホモセックスしてもらってるわ」
「壮絶ですね……」
「私、自分でも、自分がこんなドSだなんて、知らなかったわ。旦那様は、あっさり言いなりになったの。一回やろうが、百回やろうが同じでしょ? とか色々と詰め寄ったら、心が折れたみたい」
「すごいなあ」
「同人誌即売会で、実名BL本を出して、広告研究会の現役OBその他大学関係者に回覧したら、なかなかの好評だった。総ウケさんのリアル妻ですって名乗ったら、女傑ですねえって、褒められもしたわ。で、調子に乗って、知人限定で、CDロム写真集を出版したら、声をかけた人全員が買ってくれた。相場の十倍の値付けだったのに。腐女子の財布と欲望は、底知れないわよね」
「底知れないのは、あなたの憎しみのほうでしょう、青梅さん」
「私の憎しみには、ちゃんと愛も混じってるわよ。それに、一方的に無理強いしていたわけじゃないもの。旦那様のほうは、今でもイヤイヤだけれど、豊島さん……先輩のホモ・パートナーのほうは、今じゃノリノリだもの。ウチの旦那様がすごく気に入ったとかで、実は、今、三人で同居生活中なの」
「彼は、その豊島さんっていう人は、ゲイの人なんですか?」
「今も昔もノンケだって、言い張ってる。その証拠にってわけじゃないけれど、旦那様公認状態で、今じゃ豊島さんとも、関係を持っちゃってるの、私」
「何がなんだか……」
「私たちを知っている人には、三人で結婚してるのって、説明することにしてる。旦那様は、大いに不満らしいけど。私はそれなりに満足。豊島さんは、大いに満足。それで、唯一ブーブー言ってる旦那様が、最近うるさく言うわけ。7年間も我慢してきたんだから、もう罪は償っただろうって。そろそろ普通の結婚生活に戻りたい、て言ってるわけ」
「普通の、ですか?」
「そう、普通の。でも、戻るもヘッタクレも、新婚の最初の最初から、アブノーマルな関係だったはずなのよね。まあ、言いたいことは、分かるけど。要するに、豊島さんを追いだして、ホモセックスもこれで終わりにする。子どももちゃんと作ろうって提案されたの」
「そうか。あえて子どもは、作らなかったんですね」
「彼が再び浮気した時、別れるのが面倒になるでしょ。それに、こんなパパ・ママだったら、子どももかわいそうだし」
「はあ。旦那さん、子どもが欲しくなって、そーゆーことを言いだしたのかな」
「今の関係に疲れているのは、確かよね。私、前妻の女医さんに相談をして……」
「なるほど。事の発端に詳しい、唯一無二の人だ」
「そろそろ、許してあげたら、って言われちゃった。確かに、結婚する時にした約束事は、全部守ってる。浮気は……豊島さんのは浮気に数えないとすると、一回もしてないし、キチンと世間一般の旦那さん並みに稼いでもいる。前妻さんの取りなしもあった。あったけど……まだ、なんか、釈然としない」
「何が釈然としないんです?」
「自分でも、自分の気持ちがよく分からなくて……いえ、よく分からないってレベルじゃなく、全然分からない。旦那さんには、反論しました。今まで3人で仲良くやってきたんだから、これからも3人でいいんじゃないって。そしたら、豊島君の幸せを考えろって言われちゃって……このまま男娼みたいな立場にいさせるのはかわいそうだって……豊島さん本人は、ちっともそんなこと、思ってないのに」
「本当に、ちっとも思ってないですか?」
「だってえ……本人は、掘ったり、掘られたり、女の私の相手をするのも楽しいって常々言ってるし……まあ、もっとも、私が正式に籍を入れてない人の子ども、産む気はないよって言うと、寂しそうにはしてたけど」
「青梅さん。話を元に戻しましょう。確か、離婚の危機なんですよね」
「旦那さんは最近、壊れたテープレコーダーみたいに、同じことを繰り返し言うだけよ。普通の夫婦生活をしたいって。君が普通に戻りたくないなら、離婚してくれないかって。でもね、普通って何? て素朴な疑問をぶつけると、ダンマリしちゃうわけ。頭痛がする、とか言って逃げて回るし。他の人に聞こうにも、私らの交友関係に、普通っぽい人、実はあんましいないなって、気づいたの。リアルな男女交際とかしたことなくて、恋人は二次元って言うタイプだったり、兄妹でつきあってたり。それで、ごくありふれた、標準の夫婦ってなんだろって、探索の旅に出ることに、したの」
「はあ。それで、わざわざ女川を選んだ理由は?」
「深い意味、ナシ。親戚一同、みんな、東京近辺な人だから。唯一、てれすこのオジサンだけが、東北の人で」
「なるほど」
「ウチの姉もだけど、頭の中の時間が10年くらい前で止まってるのよね。ショートも、名前を聞いて思い浮かべるのは、幼稚園児の姿のまんま。母親の本能を呼び覚ますために、幼稚園児に会ってくるのも、悪くないんじゃないの? てウチの母にも言われたけど、ほどよく成長してるんなら、別の本能がムクムク持ち上がってきそう」
息子の貞操の危機とあって、てすれこ君が口を挟みます。
「青梅ちゃん、ちょっと」
「大丈夫よ。出会っていきなり押し倒したりは、しないから。社長さん、納得がいったら、早速ショートに連絡をとって頂戴」
頼んでおいたアルバイトは、工場まわりの雑草を刈ってくれというものだったのですが、早々決着がついたとかで、彼は町営住宅に帰っていました。
てれすこ君の案内で、一同、彼の家にお邪魔することにしました。
玄関のドアを開けると、リビングで、レモネード片手に高校野球観戦をしている人影がありました。
靴を脱ぐのももどかしく、青梅さんが駆け寄って、後ろから抱きつきました。
「ショートっ」
しかし、「彼」はショート君ではなく、女の子でした。
彼女は、青梅さんを無視して、てすれこ君に尋ねました。
「ねえ、父さん。この女、誰よ?」
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