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  • ninetyへの応援コメント


    誤字報告です。二重山括弧(《》)内は正しいと思われるものです。ご参考に。


    「菜月、私は最初、あなたのことが憎たらしくて仕方がなかったし、暇さえあれば殺してやってもいいと思っていた。でも見ていれば、ただ気が狂った女だとは思えなくなった。貴女はたしかに周囲とは違うけれど、年相応の少女でしかない。ほんの少し前までなんら重要なことなんか知らず、世の中飄々と生きていればそれでよかった女の子だったのに、でも貴女の言うように、神に呼び込まれてこの世界に来て、そしてこういうことをしなければならなかったというのには、私は貴女>自信《自身》ではなく貴女をそうしたあらゆることに腹立たしく思うんですよ」

  • forty-fourへの応援コメント

    奴隷数人救うのに雇われ兵士を何人殺すんだ?

  • seventy-threeへの応援コメント

    え?殺されそうになった事は話してないの?

  • seventyへの応援コメント

    エイミーの心境がよくわかる回でした。でも気持ち的にはクライネさんの方を応援したくなる

    作者からの返信

    二人とも切ないですね……。
    ありがとうございます!

  • fifty-fiveへの応援コメント

    菜月は菜月自身が思っている以上にまだ世間知らずの子供だったということか、
    それともまだ「この世界の常識」で物事を考えることができず、以前の世界の常識が通じると思ってしまっているのか。
    どちらにせよ完全な善意というものは存在しないので「人助け」の規模が大きくなればその分善意ではないものも増えてくる。
    自分側からの視点だけじゃ世界は回っていないということなんですよね。

  • thirty-threeへの応援コメント

    菜月は他人に入れ込むことを避け冷めた目で周囲を見ている一方で、立場の弱いものを皆救いたいと願ってしまうぐらいには他人との関わりをどこかに求め、エイミーには踏み込めない代わりにほかの人との偽りの関係に逃げてしまっている矛盾した子のように感じますね。

    見当違いのことを言ってたらすいません.......

    作者からの返信

    おっしゃるとおりだと思います。菜月は思った以上に闇が深いし、行動に矛盾もかなり見られますよね。その矛盾がどういう対比で表れているのか、とても丁寧に読んでくださっていて嬉しいです。
    しかし菜月も人間なので、一貫した一本の線が通っているはずだと感じます。物語が進む中で、そういう部分も見つけてくだされば幸いです。いつもありがとうございます。

  • thirty-twoへの応援コメント

    菜月は思った以上に闇の深い不穏なキャラクターですね。

  • twenty-oneへの応援コメント

    不遇な人々全員を助けることはできない…
    人助けをしようとしたら必ず直面する現実ですね。
    それを諭してあげるエイミーは強い子。

    作者からの返信

    エイミーは強い子。ほんとにそう思います。菜月の方が結構ぐらぐらしてる時多いですね。
    いつも応援してくださってるの見えてます。ありがとうございます。