夜更かしをしていると父に「夜盗虫じゃのう」と言われていたのを思い出しました。やねこいヤツだったのですね。なんとなく良い虫とは思っていませんでしたが。
そんなに嫌なのに殺さず上手につかむ香さん、えらい。私も虫を殺せないのはエッセイに書きましたが、殺生はいやですそして、植物もで、ご先祖様のお花を変えるとき、捨てるのが、すごくかわいそうなんです。
作者からの返信
有難うございます。
お父様に夜盗虫と言われましたか。言い得て妙です。
お国言葉があるのも羨ましいです。
植物、捨てるの可哀そうになりますよね。私も殆ど切り花をしません。
近況ノートのお返事に書きましたリンクの件、ここに記します。ご覧になりましたら、教えて頂けますか? URLを消しますので。
横溝正史は映像作品を先に観てしまっているので、原作は読んだことがないです。江戸川乱歩も原作読んだのはわずかで、物心ついたときには映像作品が溢れていました。松本清張も同様です。
ミステリーはストーリーを知っていると、なかなかハードルが高いです。
作者からの返信
映像作品を先。横溝正史やドイル、クリスティ等、そうなりがちですよね。
我が家はニュース位しか親がTVを許さなかったので私は幸い日本のミステリーほぼネタバレ無しで本に出会えたのですが。『犬神家の一族』のあのシーンだけはCMで見ていて、読んだ時「あ!」と思いました。
でも、謎解きの仕掛けを知っていると手が出難いのはよく判ります。何冊もそういう本がありますので。
もしかすると誤解されたかもしれませんが、『詠まずに』ですので、私が今日、歌にせずにいられない、という意味で書いたのですが、言葉を足そうと存じます。
有難うございました!
稀少な百合…
すごいですね!
小余綾さまは緑の指をおもちなんですね!
作者からの返信
もしかすると麒麟屋さまの方が身近でいらっしゃるかもしれません。元々、西国の百合ですので。狭井川の草で佐葦草という、あれでして。
考えてみると、西から東国へ移されてしまった身の上が麒麟屋さまと被ります。笹百合も土地に合わないのか、突然、気力を失ったように夏枯れしたり致しますので、麒麟屋さまも今、大変でいらっしゃるかと。
今日、丁度、一輪咲きましたので、麒麟屋さまと思って労わります。願がそちらへ届きますように。
笹百合には仕えておりますが、私は「緑の指」と言える程、お守り出来てはいないのでした。