第4話 楓の悩み
楓「はぁ。やっと仕事終わったー。今日もゆっくりお風呂入って、星空でも、眺めるかな?」
楓は仕事終わりで、ゆっくり家で休んでいた。
楓「それにしても、あのクソ上司のセクハラ何とかならないかなぁ。私が転勤したてだから、慣れてないからって、セクハラしてくるのは、何とかして欲しいよ。はぁ。とりあえずお風呂入ろ。」
楓は、ゆっくりお風呂に入って、ベランダへと出たのであった。
楓「今日も綺麗な星空だなー!気持ちが落ち着く。はぁ。」
----その頃 雅人----
雅人 (楓たそー!!今日もいるいる!綺麗だなぁ!楓たそと、色んなことしたい!キャー!何言ってんだろ俺!俺のバカバカ!!)
雅人「はぁ。あの子と出逢えたのは、本当に偶然だけど、運命なのかも!はーはー!息があがるぜ!楓たそー!楓たそー!」
雅人は、楓にゾッコンである。
雅人は、彼女の事しか考えられなくなっていた!
雅人「何とかして、LINE交換出来ないかな?!さすがに、それは無理か。。。今度、思い切って声をかけてみようかな?!」
雅人の妄想がドンドン膨らむばかりであった。
雅人「喫茶店に行く楽しみが、1つ増えて、ちょーーーーーーラッキーじゃん!」
雅人の妄想は止まらなかった!
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