第52話 2004/8/58
[おたよりこーな〜]
僕の友人も、このマガジンを読んでるので
「ネタにしやがって」(怒笑)
なーんてメールも来る。
あの[vs RZ]の奴もそうだし....
自分のライディングがヘタだ、なんて書かれて怒っているに違いない(笑)
でもまあそこは長いつきあいのオトナだから....
僕が何言ったって、どうって事はない。
僕の判断が正しいなんて事はどこにも書いてない(笑)
だから、何言われても気にする事はないのだが...
どうも、そこんとこを誤解するヒトも多い。
こんなメールが来る。
「自分の金でどんなバイク改造しようと自由だ」
ごもっとも。
イケナイ、なんて言った覚えはないよ。
いろんな見方があって「俺はこう思う」「私はこう思う」ってのを
言うのは別にいい、と思う。
自分が好きな事すればいい。
...と思うことしきり。
僕がたとえばあるバイクが嫌いだ、と言っても
それは、そのバイクに乗ってる人の全人格を否定した、んじゃなくて
ただ、バイクについての趣味がすこし合わない、ってだけの事、、なんだが....
ホラ、よくあるでしょ。
ガールフレンドがラーメンがダイスキで、キミはラーメンが大嫌い。
でも、ガールフレンドが嫌いなワケじゃない。
こーいうことネ。
ニンゲンはフクザツなのだ。
それで、いいのだ。
(c赤塚センセ)。
さて、バイクのハナシでもーちょっとマジなやつ。
「コーナリング中に舵切る、落差があれば」ってヤパクない?
と言うもの。
ん、まあ、確かに闇雲にやったらヤバイ。
そこんとこが分かるヒトがやればいい。
「RZVはライダーを選ぶマシン」なんだから(プレス発表のコメントより。笑)
例で言うと、モトGPとかで
メイッパイバンクさせて上体がリーンアウトしてる時、とかあるでしょ、
ああいう時にこのテを使ってる、と思っていいのね。
公道だったら速度も低いから
いいタイア入れてて、腕に覚えのあるヒトはみんなやってるコトだし..
ま、ドジッて滑った所で、焦ってブレーキ掛けたりアクセルを急に戻さなきゃ
どーってコトはない。
バイクはバランスで動いてるので、後輪に上手く乗っていれば平気だ。
....きょうはこんなトコ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます