キャンプ小説?『ツバメ号とアマゾン号』


某キャンプアニメが終わったころ、ロスをやわらげるには『ツバメ号とアマゾン号』が良いよと、ある人がwebですすめていたので手にとった一冊。


あっというまに全十二巻(とはいえ一巻ごとにお話は全て完結する形式)を読み切って、満足感と続刊がないさみしさを噛みしめ、頭の中で勝手に続編を作って気持ちを紛らわせた。


歳食った人間をして、全十二巻を読ませたという事実が、本シリーズの素晴らしさを証明しているようなきがする。

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