応援コメント

【序幕】魚々島 洋、畔 蓮葉と会遇する 其の二」への応援コメント

  • とても素敵です(展開的に大好物です)

    しかしながら、少しだけ私がちょっと「イメージが掴みにくかったなあ」と思う点を。

    自動小銃、短機関銃、こちらは確かに意味合いでは「ああ、そういう用途の銃か……」と思う方が多いのかもですが、個人的にはググってみたら具体的に「アサルトライフル」、「ベレッタ」の方が「何となく造形がわかった!こういうかっこいいやつよな!」という頭の中での「イメージ」ができやすいのかもなあと。(それぞれイメージですがライフルは狙撃、ベレッタは接近戦の代表格、もし名前イメージのみで誤解していてお門違いでしたら申し訳ない。)


    表記に思い入れがあるかもですし、全然流していただいて構いませんので💦

    作者からの返信

    感想とご指摘ありがとうございます。
    気になったこと、何でも言っていただいて構いませんよ。納得したら喜んで手を加える主義なので。

    ふむふむ、自動小銃と短機関銃の呼び方についてですね。

    アサルトライフルは文字通り突撃銃なので、いわゆる狙撃向けのライフルとは違いますが、この場合は合ってます。台詞としてもそちらの方が自然ですし、自動小銃に「アサルトライフル」とルビを振りましょう。

    一方でベレッタは銃の名前なので、短機関銃のルビに振るのは齟齬を感じます。洋の要望的にも「ベレッタ指定で持って来い」でなく「短機関銃」の所望ですし。

    なので、ルビを統一させる意味で、ここは短機関銃に「サブマシンガン」とルビを入れましょうかね。早速改訂しておきます。

  • さすらってやってきました。宜しくお願い致します。

    大阪を舞台にダークでバイオレンスな抗争の雰囲気でとても格好良かったです♪

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    流離いでこの作品を読まれた方もひさしぶりですw

    今作は関西を舞台にしておりまして、大阪を中心に話が展開します。地元ローカル的なネタを、ある種異国のファンタジー的に読んでもらえれば幸いです。

    暴力団と主人公の抗争から始まりますが……すみません、今作ではヤクザは完全に当て馬です。ダークサイドの物語ではありますが、そのまた裏で暗躍する日本古来の民族、妖怪とかに近い連中がバトルする話なのです。むしろ青年漫画のバトルものだと思っていただければ。

    それでよければ、続きをお楽しみください。

  • オープニングエピソード拝読させて頂きました。
    あっ、好き放題言う浅はかさはないです。少しショック。
    私のスタンスを少しだけ開示すると、カクヨムという場は原石の鉱床です。語弊はあるかもしれませんが、パッケージング化されていない粗削りな物語は、どこかの一点、又は複数店において異様な輝きを放ちます。私はそれを刺激とし今現在のモチベを作っています。WEBの世界に来てまだ数か月ですが、随分楽しませてもらっています。

    さて、「神風VS」ですが、世代で言えば比較的若い方の方が、鮮烈に感じるのではと感じました。梶野様と同世代もしくは近しい世代の方は、手の内を知り過ぎています。強いデブで速攻サモ・ハン・キーポンを思い浮かべ、弾丸がすり抜けるのは某神技的ディフェンスだとか、バトルの類脈を感じます。ただし、それは悪い事ではなくて、見せ方、書き方で幾らでも同世代をも楽しませ、うならせると思いますし、期待します。
    オープニングエピソードで私が注目した異様な輝きは、もちろん《畔の水妖》です。男はおっぱいに弱いです。まあ、それは別としても、そのキャラの異様さは、この時点で主人公を喰っています、というかわざとそう書かれてます?
    単純に強い主人公が物語を推し進めるのでなく、別アングルから「謎の女」を前半部の牽引用のソースとして用い、物語の構造を変化させ、主人公が変な意味で振り回され、その実力を見せてゆく、読者はそこで謎の女を追いかけつつ、主人公を応援し始める。始まりはそういう図式の物語かと思いました。違っていたらすいません。
    あまり本音で語る方が少ないカクヨムコメントで、ストレートな言葉を投げかける気骨ある人物の書く物語。興味をもって拝読させて頂きました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    失礼致しました。「好き放題」より、「忌憚ないご意見」と言うべきでしたか。

    本音でない感想を頂いても参考にならない、と言うのが私の創作スタンスですので、気に触られたなら謝罪します。申し訳ない。

    色んな書き手がいて、それが創作の刺激になるというご意見、同感です。私はここで書き始めて3年くらいですが、かなり影響を受けた自覚がありますね。ここに来なければ書いていない小説も結構な数あると思います。

    お、サモ・ハン・キンポとリンかけが出て来るのは同世代ですねw

    確かに私はどちらも大好きですが、透過の回避なんかはすでにバトル漫画ではスタンダードなので、新しいことでもなんでもないです。むしろ私のこだわりは「どうやってデブが弾丸を避けてるのか」の方でして、これは先の展開で語られるところです。リンかけで言うとドイツとかフランス的な。後半の必殺ブローのぶっつけ合いより、あの頃のノリのほうがスキなものでw

    デブゴンも、モデルというかデブキャラメインの作品が少なすぎるので、逆張り目的な気がします。猿飛肉丸くらいしか思いつかないですし。ああでも、戦いながら無駄口叩く辺りは無意識にフォローしてたのかもしれません。ジャッキー映画も好きなもので。

    おっぱいは重要ですね。サービスはあまりない気がしますが、そこそこは用意してます。

    ストーリーの読みについてはご慧眼かと。水妖の女は主人公より遥かに強い実力者です。主人公はこれでも腕力より知力で戦うタイプでして。謎のヒロインと並び立たんとする主人公、その意味ではより読者時点に近いキャラクターだと思います。応援してもらえるなら最高ですがw

    本音感想も一応相手は選んでいるので、気骨の程はわかりません。芳しくない返事なら多くは語りませんし。嘘は言わないというだけで。

    改めまして、長文のご感想、ありがとうございました!

    編集済
  • 戦闘描写、非常に良きです。
    個人的にはカタカナ効果音使いづらいなって思ってたんですけど、こんなに自然に入るもんなんですね。
    あと、最後の右寄せ面白いですね。無茶苦茶印象的で効果的な手法で、思わずマネしたくなりました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    バトル書くのに人生賭けてますので!w

    私も原則、カタカナ効果音は使用しない主義です。
    この作品では、「この場面はカタカナ表記がベスト」という場面に限って使うようにしております。数を絞っているので、自然なのかなと思います。
    (初期の頃はカタカナ多めだったかもしれません)

    ここぞという締めには、右寄せ効果的ですよ。
    私が初かどうかはわかりませんが、遠慮なくどうぞw



    編集済

  • 編集済

    銃弾を避けるのはやっぱり凄いよねとは思いつつ、小デブがぬるぬるした動きで弾を避けてる動作を想像したら、ちょっと面白くなってしまいました……笑

    でも全体としてはハードボイルドな感じの文体がすごくいい雰囲気ですねぇ
    こういうの好きですわ( ^ω^ )

    んで結局、この謎の(危ない)女の子はガチの妹なんか……?
    気になる( ̄∇ ̄)

    作者からの返信

    2話目も感想ありがとうございます😊
    あ、企画もありがとうございました。
    文章でバトルを描くことに命かけてる作品なので、まさに願ったり叶ったりでしたw
    デブが銃弾避けるのはちょっとギャグですよねw

    ちょっと硬めの文体はラノベメインのこのサイトだと人選びがちですが、内容的には少年漫画くらいです。いや青年漫画?

    女の子が妹かどうかは……さあさあ、ずずいと三話にお進みくださいw


    編集済
  • 1話読ませていただきました。惚れ惚れするような表現力ですね!!
    私は趣味がそれなので中世ファンタジーを書いていますが、アダルトな現代劇の妖艶さ、鮮やかな語り口のバトル、全てに圧倒されました!全く馬鹿にする意図ではなく、アマチュアの世界にこんな文章が書ける人がいるなんて…!

    とても良いものを見せてもらいました、そして企画参加ありがとうございます!
    時間見つけてまた読ませていただきますね…!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    企画お疲れさまです。
    ラノベサイトに籍を置きつつ迎合する気ゼロの私には、まさにこれという企画でした。見つけた瞬間参加していましたw

    お褒めの言葉もありがとうございます。
    まだまだ修行中の身でお恥ずかしい限りですが、今作はとにかくバトルを書きたい、それも徹底的に書きたい一心で始めたものです。格ゲーとか好きだったので、そのノリで武器バトルを突き詰めたいと思っております。

    琴線に触れましたら、またよろしくお願いします。

  • 企画参加ありがとうございます。

    ここまで楽しませていただきました。

    残りもまた読ませていただきます。

    作者からの返信

    企画ありがとうございました!
    気が向いたらで構いませんので、続きもよろしくお願いします。
    そちらの作品も、また見に行こうと思います。