第2話 4年前のラーメンへの応援コメント
淡々とした、ありふれた日常のはずなのに、根底に少しずつ狂っている何かが張り付いている空気感が、凄く不穏で終末世界観を醸し出していますね。
四年前のインスタントラーメン……(苦笑)
なんか、麺とか粉末スープとか、酸化してそうで怖いなあ(笑)
でも、割とすんなりと受け入れてしまっているところにも、ほんのりと狂気を感じられて良いです。
作者からの返信
古博かんさん、読んでくださってありがとうございます!全8話でおしまいの短い作品なのですが、ちょっとした狂気を感じてくださって嬉しいです。4年も前のインスタントラーメンは私も食べたことありませんが、さすがに嫌ですね。笑
終末の世界がどんなものかわかりませんが、意外と淡々としているのかもと思いながら書きました。本当にありがとうございます!!
最終話 さようならへの応援コメント
とても悲惨な状況のなかで、交わされる会話や為される行動のひとつひとつに、何かこう胸がしめつけられる切なさを感じました。
最後の瞬間に、彼らが一緒にいられたことがかすかな救いだなと感じます(ノω・、)
面白かったです👍
作者からの返信
長門さん、お読みくださってありがとうございます!
かなり悲惨な状況がこんな風にきてしまったらどうしようと思いつつ書きました。
最後の日に一緒にいたい人は誰だろう……と。
面白かったと言っていただけたのは心から感謝です。
本当に本当にありがとうございました!