叔母に自分史書籍版を手渡してきた(令和四年九月一七日)

 しんどさ三ねむさ三、万歩計四〇九七

 夜中の三時にトイレに起きて、前日の日記を書いた。二度寝する事なく、うとうとはしていた。

 七時に資源ごみを捨て、コンビニでグリーンスムージーを買って朝飯にした。朝の薬も飲んだ。洗濯を開始し、シャワーを浴びた。

 今日の予定は当事者会の反省会だった。Tさんへの愚痴をCさんとシェアする、そんな二人きりの会合の予定だった、ところが。

 八時すぎにドタキャンされた、先方の都合によりだ。了解の返信をしたが、その後が返ってこない。ふざけるなと思った。一方でこれが若さかとも思った。振り回されるのは好きじゃないので距離を取ろうと思った。

 他者とのかかわり合い方って難しいね。

 予定が無くなったので、横須賀の叔母の家へ行く事にした。予定の前倒しだ。ラインして出る仕度をした。九時二五分ごろに自室を出た。

 スイカに二千円チャージして、特にお土産も買わず、京急を下り、一〇時半ごろには三崎口に到着した。バスが三〇分後に出発するまでセブンで水を買ったりして、時間をつぶした。赤ちゃんと子ども連れの母親たちがバス停に並んでいたが、やかましかった。お母さん達が予測不能な子どもの対応で大変そうだった。ご苦労さまです。

 一一時前に荒崎行きのバスが到着して、それに乗り三崎口を後にした。窓から見える景色はキャベツのないキャベツ畑だった。海が見えるのは、長井バス停の数件先にある仮屋ヶ崎バス停先を行き、角を曲がった時点じゃないと見えない。相模湾の海が見えてきた時にはちょっとテンションがあがった。

 程なく降りるバス停に着き、叔母の家に到着した。一一時二二分だった。

 叔母と叔父に挨拶を済ませ、さっそく居間へ移動し、仕事をしてる二人には申し訳ないが、居間でくつろいで待機していた。

 仕事を片付けた叔母が居間へやってきた。さっそく自分史の書籍版を手渡した。後日ゆっくり読むそうだ、なぜか焦ってしまう俺だった。

 やがて昼になり、豪華な昼飯になった。魚のフライ二種、ソウダガツオを湯がいてきゅうり、タマネギとマヨネーズ和えした物、カンパチの刺身、キムチ、香の物数種、大盛りのご飯、きんぴらと叔母は「余り物」だと言っていたが、俺には豪華な食卓に見えたのであった。どれも美味い。刺身は半身を食べてしまった。流石に一匹丸々とは食えなかった。むちゃくちゃ美味だったけど。

 ご飯も二杯も食べてしまった。普段節制してるからか、食欲が止まらならかった。流石に三杯は遠慮した。

 がつがつと昼を食べおわり、お茶を飲みながら、煎餅をつまみつつ、ゆるやかな時間がすぎていった。テレビからはNHKの朝ドラと大河ドラマが流れていた。

 叔母からの「泊まっていくか」の問いかけに「台風が来てるから、雨の予報があるし、降る前に帰宅したい」と夕方には帰るつもりでいる事を伝えた。今回は取材らしい取材もせず、書籍版自分史の説明や解説らしい事もせず、非言語のコミュニケーションをしていた気がする。長井にくるとまったりしてしまうのだった。

 叔母が届け物の用事があるので、それに便乗する形で一四時一六分には家を出た。叔母の運転する車で三崎口まで送ってもらった。

 帰りも京急だ。快特で上大岡まで行き、エアポート急行で弘明寺で下車して帰宅した。

 帰宅したのは一五時三五分だった。自室前のフェンスの向こう、隣家に生えているひょろ長い樹木が選定されていた。木の青臭い臭いが部屋の中まで充満していた。木くずで俺の部屋の前が汚れていた。誰が掃除するのだろう?結局大きい枝は掃除されたものの、細かい枝葉は掃除されずだった、いつか訴訟してやるという気持ちが再燃した。俺がまた掃除するのだろうなという気持ちになった。最近は外の掃除をサボっているけど。

 帰宅して、和菓子とビスケットを食べてしまった。昼に大量のご飯を食べたのに、食欲がバグってるな。少しうとうとしていた。

 一九時すぎに星月べーるのドラクエビルダーズの配信を見ながら、隣のコンビニで買った冷凍トマトとニンニクのパスタ、グリーンスムージーを食べ飲みした。夜の薬も飲んだ。

 二三時からは戌神ころねのドラクエ6配信に移動して、うとうとしながら見はじめた。配信そのものは朝の七時ごろまで続いていたが、俺は半分寝ながら見ていた。夜中に起きたらまだ配信してた!みたいな。

 一八日は六時二六分に起きた。戌神ころねはヘルクラウド、テリー、デュラン戦と連戦している所だった。勝つのが見えていたので、コンビニへ行き、グリーンスムージーを買って朝飯にした。朝の薬も飲んだ。そしてまたウトウトしはじめた。

 一〇時四四分に大谷さんの同人誌が配達されて、それで起きた。まだ未開封だ。スマホで太田貴子の曲を流しながら、ツイッターをして、昨日の日記を書きはじめた。書いてる途中からすごい雷が鳴っていた。そろそろ昼なので食料をどうにかしなければなのだが、外は雨だ。外出するのが面倒くさい。

 今日の予定は特にない、台風が近づいてるので出かけるつもりはない。明日も同様だ。文章や履歴書に着手せねば。ああ面倒くさい。

 ほなまたね、ごきげんよう。

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