ブックカフェで「命売ります」三島由紀夫を読了(令和四年七月一六日)

 しんどさ一ねむさ三、万歩計二七七六

 かったるいけど、しんどさはない。過集中もなし、躁転した感覚も薄い。加齢による身体の重だるさだけ。虚無もなし。安倍ちゃんへの悲しさもうっすらになった。

 多分これがいい感じってやつだ。

 昨日は二四時に寝た。入眠も早かった。

 今朝は五時におきた。少しベッドでゴロゴロしてスマホでツイッターをしてた。五時半にランチパック二つ、ピーナッツとツナの朝食。朝の薬も飲んだ。そういえば、起きて割とすぐに飯を食べられる。タバコを吸ってた頃(二〇代)は 朝飯ぬきとか普通だった気がする。コーヒーは朝から飲んでいたが。

 六時には食休みをしつつ、昨日の日記を書き始めていた。六時四五分ごろに日記を公開した。その後音楽をきき始めて、そのまま一〇時前まで寝てしまった。

 一〇時になった。二度寝から起きてトピア(カラオケ配信ができるスマホアプリ)を少ししてから、出かける仕度をはじめた。

 もちろん行き先は草径庵(岡村のブックカフェ)だ。バスと徒歩で移動した。

 一一時には草径庵に到着していた。アイスコーヒーとジャン・クリストフの読書だ。一三時半ごろまで滞在して、「命売ります」三島由紀夫を読了した。

 ジャン・クリストフは二巻の一九八ページまで読んだ。

 雑誌に評論をのせたら反応が大変な事になったあげく、雑誌を追い出され共産主義新聞に評論を掲載し、パトロンの反感を買いクビになった所まで読んだ。

 波乱万丈すぎる。今ならADHDの診断でも受けるんじゃないだろうかってくらい衝動がつよすぎる濃い主人公だ。でも架空の人物なのでADHDの診断をするのは根本的に違う気がする、でも描かれる衝動はリアルだ。

 話はかわって「命売ります」の感想だ。オチが主人公の妄想だと決めつける警官らの反応というのが救いがなさすぎるのと、この手は使えるなと思った。風呂敷を広げても、主人公の妄想で実は無意味だったというオチ。ひでー、とは思った。文章がスッと入ってくるのがとても良かったと思う。ジャン・クリストフに比してツッコミの余地がなかった。

 会計を済ませ、六〇〇円のアイスコーヒー一杯で相当に居座ってしまった。バスと徒歩で帰宅した。

 途中ですき家に寄り、チーズ牛丼を食べた。昼の薬も飲んだ。

 一四時一六分に帰宅した。行動記録表に入力をして、トピアをはじめた。一七時ごろまでトピアをしながらパソコンではツイッターをだらだらしていた。

 一七時ごろから寝てしまった。一八時五八分に起きた。夜になっていた。いい感じに疲れが取れた。

 一九時には、いつもの隣のコンビニでカレーメシ完全メシ、チキンラーメンぶっこみ飯、完全メシグリーンスムージー、たらこおにぎり、枝豆を買ってきた。

 そのうち、グリーンスムージーとおにぎりと枝豆を夕飯に食べた。カロリー過多だ。スムージーだけじゃ腹が膨れないんじゃ、栄養的には十分足りてるが。夜の薬も飲んだ。

 食休みをしつつ、佐賀よかの新着動画を見て、にじさんじの新人の配信を途中からだが、みはじめた。

 風楽奏斗、渡会雲雀、四季凪アキラ、セラフ・ダズルガーデンの四人だ。今はアキラの配信を流しながらこの日記を書いている。

 この後はセラフ・ダズルガーデンの初配信を見て、特番を見て、風呂に入って寝るだろうと思う。自分史には着手する余裕はなさそう、夕方眠らずに自分史を校正できればよかった。くやんでいる。

 さらには、履歴書のPR文も考えなければ。応募先別に差分も作らなければ。タスクがもう既にいっぱいいっぱいだ。

 そういえばトピアでやってるボランティア活動について文章化しとかないと、忘れてしまいそうなので時間を作って書いとかなければ。

 ふむ。アイデアが結構わいてくるな、インプットが多かったからだろうか、気晴らしにコーヒーと読書をしたためだろうか。複数の要因からなりたつから、コレと決めつけられないだろう。ほなまたね。

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