飯抜いたら調子よかった日(令和四年四月一六日)

 しんどさ三/一〇ねむさ三/一〇

 万歩計二三二一、小指手術後六一日目。

 夜中の二時に起きて日記を書いて、四時に仮眠した。

 起きたのは八時前だった。生活リズムがめちゃくちゃだ。飯抜きで薬を飲んで、風呂の支度をした。風呂に入って、九時すぎに風呂から出た。出かける支度をして一〇時前には自室を出た。草径庵(ブックカフェ)に行くためだ。

 道中コンビニにでも寄り、ゼリー飲料でも購入すればよかったのだが、タイミングよくバスがやってきてしまったので、それに乗るために全力疾走してしまった。えらく疲れた。胃の中は空腹のまま草径庵に到着してしまった。

 空腹にコーヒーはキツイが、平気になっていた。葉隠入門、三島由紀夫を読了。といっても後半の葉隠入門の現代訳は未見。ジャン・クリストフの続きも読みはじめた。

 コーヒー二杯で長居してしまった。活字を脳みそに詰め込んで一四時半ごろ帰宅した。

 飯を抜いたのに調子はよい。頭はさえてる。昼の薬だけ飲んだ。昼飯も抜いてしまった。

 そのまま原稿用紙(というかパソコンのエディタ)に向き合い、自分史の校正に着手した。一八時二八分まで。そこからギットハブとカクヨムに校正をアップロードした。

 そういえば、まだ戻ってきた校正全部に着手してないのと、紙の自分史編集がまだなのであと数時間はかかりそうだ。

 その後は飯も食わず、ずっとトピアでカラオケを死ぬほど歌っていた。バカである。夜中の二時にやっとトピアを抜け、饅頭を二つと夜の薬を飲んだ。また寝るまでトピアしていた。寝たのは明け方の四時だった。

 というのを令和四年四月一九日〇時〇分に書いている。阿呆である。飯抜いたら調子よかったけど、日記書く時間を作れなかった。過集中というかADHD特有の行動の抑制がきいてない状態だよなこれって思うのだ。ネトゲが止められないとかそういうのだコレは。

 このまま日曜と月曜の日記も書くつもりだ。こういう場合日記じゃないだろうと思ったりするのだ。

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