第4話 迷える夜

更新遅くなってすみません!

PV100超えてたから、急いで書かないと!って思ってたけどテストと重なってしまって…

続き書くぞー!うぉおー!(1人)


本編

編入生と戦った日の夜、ユウは一人部屋の寮で迷っていた。


ある程度の力を知る者が居るのは仕方がないが、わざわざ全員に見せる必要があるのか、これからもっと力を見せてもいいのか、を…


力が学園を支配するのなら、出していかないといけない…だから、より強い証明をし、本当の意味でこの学園を支配する…

だか、出し過ぎれば疑われる可能性がある。

今の僕は養子だ。帝国から逃げた際、今の家族に拾われた。だから疑われてしまうと、調査が入る、それはまずい…。


それをすれば王国を追われる立場になる事だろう…

そうなればシイナ達と離れ無くてはならない。

今の関係を壊したくは無い、本当の力を出せばきっと全てが狂う、だけど…


「はぁ〜…」


そう悩んでいる時二刀の剣を見た。


一刀は全魔力消失を持つ剣。

一刀は全回復の力を持つ剣。

とされている。

この剣はシイナ達にすら見せていない。


この剣を見たら、悩みが薄れていく気がした。

“力を見せると誓った剣、誓った仲間との約束”を


「いつか、力を使わないといけなくなった時、私のこの剣とユウの剣…二刀を使って、世界を…救っ…て…皆、私達はずっと仲間…大切な仲間…だか…ら

みん…なを…(ボソッ)(ニコッ)」


“そして僕は決意する。”


~~~~~~~~~~~~

りょうです!

更新遅くなったのに、めっちゃ短くなりました。

すみません。ユウのソロの回想シーン?の話でした。

全魔力消失の剣と全回復の力を持つ剣。二刀にはまだ隠された能力があります!(設定上)

ただ公になっている?仲間同士での能力の共有で、教えてる能力がそれだけなので、他の人は知らない設定です。

あと、前に書いたと思いますが、全回復の力の剣はユウが持ってますが、ユウのではありませんでした。前の持ち主が死んでしまったので、ユウが引き継ぎました。書いたかな?


過去に何が起きたのか楽しみにしててください!


次は学園内に戻ります。

1時間ぐらいで書いたから全然話まとまらなかったかも…


では!楽しみにしててください!

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