第3話 力の証明

ども!りょうです!東日本大震災から10年経ちましたね。亡くなられた方、ご冥福をお祈りします。

1日空けたのは、僕も震災を受けて居たので、少し考えてました。


本編


「先生、この私とユウで手合わせしたいのですが、宜しいか?」

昨日の彼はそう言う。


「いいですが、いいんですか?相手は1…」

先生の言葉に割り込んできて。


「大丈夫ですよ!序列1位さんはどれ程強いかを知りたいので(笑)」

明らかに僕を笑いながら煽ってくる。


「わかりました、ユウ前へ」

「はい。」

と話を長引かせるのが面倒臭い事がわかっている先生。助かる。


「よし、逃げられないぞ、平民」

「それは僕の台詞じゃないかな?」


「これでシイナ殿下と婚約するのは私だ、楽しみだ」ニヤけながら言われる。気持ちが悪くなったし、凄く苛立った。


「悪いが、シイナは僕の許嫁だ。

彼女をお前の様な奴に渡す訳には行かない」

僕はハッキリという。

この学園は席次同士で婚約者が決まる、強い遺伝子同士で結婚するためらしい。例年

1、2位男子 3位女子 4位男子 5、6位女子

の6位までが基本婚約することにっていて居るが、しなくていい時もある。

今の僕達は2位がシイナ、3位がカイで他は例年通りだ。今回は全員婚約者同士。


「イキって居られるのも今だけだ(笑)

シイナと私のもにして、いい子を産んでもらう(笑)」

本当に気持ち悪い笑いと笑みを浮かべる彼


「早く始めなさい」

先生の言葉で互いに剣を持つ、訓練用で刃が潰されているが、普通に当たれば骨が砕けるぐらい。


「じゃぁなぁ、平民お前を倒し、私が最強の席に座るのだ!(笑)」

「頑張ってください」

彼はまだ気持ち悪く笑っている為

僕は適当に返す。


「では初め!」

先生の合図と共に彼は突撃してきた。

意表を突き圧勝して見せたかったのだろう。

ただそう来ることを読んで致し、そもそも気圧され無いなら証明から来たところで意表は突けない。

僕は1歩下がり、気圧されているように見せる


「さぁ、これで私の勝ちだ!弱い自分を後悔しろ!(笑)」

彼はその仕草ににやけている、うーん、なんかダサい言葉だな、勝ちを確信したのかな?


その時僕は踏み込み彼の懐に入り。

彼の腹を一撃で。

斬られた彼はその場に倒れた。まぁそうなるよな。

「ぐっ、平民が」

「平民に負けたお前が何を言っていんですか?」

「なぜ私が負けたのだ。こんな雑魚平民に」

今にも意識が無くなりそうな声で聞いてくる

そんなに強く斬った気がしないけどな。

僕がお前と言った事を指摘できないぐらい、耐えているのかな。


「僕を雑魚と言ってもいいけど、シイナや他の仲間達、この学園の生徒達を馬鹿にだけはさせない。平民だろうが貴族だろうが関係ない、ただ強いものがここに居られる、お前は席に相応しくない。」

僕がそう言うと彼は倒れていた。聞いて居たか微妙だが、学園側もそのままには流石に出来ないだろう。


こうして編入生にも力をバレて、しまった。

彼は編入生の中でもかなり強かったらしい。

何番目なのかは知らないが、少し不安になった。編入生がどれだけ強いのかが…


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

書き終わった!後定期試験終了!春休み!

資格等で遊べる日が少ない…

てか、震災日にテスト終わりって…


今回はあんまり強さの表現が出来なかった気がする…?

彼さんをもっと強く見せる方が良かったかな?

後PV10回突破してました!

嬉しい!もっと見て貰えるように頑張ります!

では!次回は、ん〜、まだ考えてないです!!この話読みたいとかあったらコメントください!作ります!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る