これは月影先生というより紫の薔薇の人……！(ﾟωﾟ)
お金持ち、好き！大好き！！(ﾟωﾟ)

……ちょっと正直すぎる感想はこれくらいにしておきます。

演技の指導と二人の心の微妙な変化がシンクロしていて、すてきです！

ここからアリアンとロイの気持ちがさらに同調していってジャンへの思いに重なって、ジャンの方もよりロイへの思いを強くしていくという、約束されたクライマックスが楽しみになる描写だなあ、と思いました。

約束された結末、というのは、"ありきたりな"という意味ではなく、物語としての面白さが"約束された"、という意味です。

ロイの素直な可愛さがパワーアップしていて、これはかわいいですね、ほんとうに！(*´ω｀*)

まだ自分達の気持ちが確信に変わる前の近づいて行く微妙さが
伝わってくるようでした。
この台詞が後々舞台の上で昇華して行く前段階として、恋の予感を
孕んだ感じで良かったと思います❣️
また最初から読み返してみたくなりますね！