第1話 幼少期

私の幼少期は誰にでもニコニコして人見知りとは縁のない子供だった。あまりにもニコニコする子だったからいつか連れ去られるんじゃないかと親が心配してたくらいだそう。

3つ上に兄がいるんだけどお兄ちゃんやお兄ちゃんの友達が大好きで一緒になって遊んでいた。

そんな私をお兄ちゃんはうざがっていたがお兄ちゃんの友達からは凄く可愛がってくれた。

小学校に上がってからもお兄ちゃんの同級生で小さい頃から可愛がってくれたお姉ちゃん達に連れて行って貰う事に。

私の明るく活発な性格は小学5年生まで。

6年生になってからとある事をキッカケに暗くなってしまい人間不信に陥ってしまったのだ。

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私を助けてくれたのは・・・ 夏葵 @ars7630

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