第24話 端っこの端っこあたりで一年過ぎて
アタクシがカクヨムで最初の投稿をしたのが2020年11月6日でございました。
まぁ、その前にちょっとよそで活動は始めておりましたが、小説などを書くようになって一年が過ぎようとしております。
考えてみると随分とあっという間のような気もしますし、逆に「そんなもんだっけ?」と思うぐらい、ずっと前からこういうことをやっていたような気もいたします。
この一年のカクヨムの活動で発表した作品は、現時点で28作、総文字数で23万4千字ほどになりました。(自主企画参加用の超短いのも含む)
あ、別活動でも11万字くらい書いてたので、それも合わせると34万字くらいは書いていたんですね。
人と比べて多いのか少ないのかはよくわかりませんが、アタクシ的にはちょっとビックリでございます。
一年位前まで、小説なんてまともに書いたことのない人間だったのに、ねぇ。
まぁ現状特に何かを成し得たわけではありませんが、書くことにまだまだ倦んでもおりませんので、またカクヨムの端っこの端っこあたりで書き続けていこうと思います。
一年やってみて、最初の頃と何か変わったことってあるのかなぁと考えてみたのですが、書くペースとかはそれほど早くなったりはしてないと思います。
表現の面では、最初の頃の作品はいま見直すとちょっと初々しいというか、やっぱり粗いところも感じます。今は多少は言葉が滑らかになって、きたかな……どうだろ。
ちょっと反省しているのは、夏頃にかけて別活動と平行してたこともあって、推敲にかける時間が減っていたことでしょうか。やっぱり推敲は大事ですね。
あ、あと、はっきり自覚したのは自分はあんまり長いのを書くのに向いてない、ということでした。
なんとなく、掌編から短編ぐらいが性に合っていると感じております。
まぁ、一作くらいは長編もいつか書いてみたいものですが。
そんなわけでまだまだやってないこと、やりたいことはタンマリ残っているようです。
さて、二年目の言葉の森にはどんなお宝が眠っているのか、楽しみは尽きないのでございます。
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