第20話
家に帰ってきた。
明日は学校だし早く寝るつもりだが、やっぱり動いた後だと腹がすくなぁ。冷蔵庫に何あったっけなぁ‥‥
「‥‥マジか‥‥」
空だ。
もう少し何かあると思ってた。
近くのコンビニで何か買うかな‥‥
はぁ‥‥こんなことになるなら帰りに何か買っとけば良かったな。
いやいやこんなことを考えるくらいなら早く動こう。無駄な考えを止めて効率的に。
「今日は何を食べようか」
やっぱりコンビニで食べるなら
おにぎりだよなぁ
あぁ、でもスパゲッティーも捨てがたいな
そうだ!おでんもうまいよなぁ
どうせなら全部買ってしまおう。
飲み物は‥‥‥スポーツドリンクでいいな。ついでに明日の朝飯も買うか。
「会計は1700円です。‥‥はいちょうどいただきました。こちらレシートです。」
コンビニでこんなに金使ったのは初めてだな
早く食って寝よう。
明日の準備もしないと。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます