第586話 fami
愛しいひとのためになら、命なんて要らないってのは
実は、生き物の心に誰にでもある気持である。
そんな、誰かに出会えたミシェルは幸せである。
この世界は、神様が守ってくれているので
汚れていない。
だから、女の子もかわいくしていられるのだし。
大きな、神様の愛で護られて
めぐたちはのびのびと。
そういうものを護ろうと、少年ミシェルは
いつか、青年になっていくのだろうーー。
そんな、神様の気持を知らずに(笑)
めぐたちJK4人は、ローカル線のディーゼルカーに乗り込んだ。
駅の乗務員宿泊所から、線路伝いに歩いて
ホームに着いたのだから、本当は無賃乗車なのではないか(笑)
とは思うが、まあ、後で払えばいいのだし
リサは既に、国鉄職員扱いである。
し、家族に国鉄職員がいれば、国鉄は無料である(昔はそうだったのだ。
筆者もおじいちゃんとおじさんが国鉄職員だったので、よく無料旅行した)
お友達のNaomiや、めぐ、れーみぃまで無料にはならないが
そこは、国民のための鉄道である。
あんまり硬いことは、云わない(笑)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます