第562話 life
東京駅煉瓦造り駅舎のドームを見上げていた神様たち。
さっきの、エスカレーターイライラ男が(笑)その、ステーションホテルに眠っているのも
何かの偶然である。
神様たちの前を、スタイルの良い女の子が
脚線美を惜し気もなく晒し、歩いていく。
アメリカの神様は、にっこり。
Year!(笑)
ドイツの神様も、にんまり。
フランスの女神は、「そういう楽しみがある人達だったら、侵略なんてしないのに」と
真髄を述べる。
「そうじゃの。楽しみ、というか。女の子を見て和むのが普通じゃがな。侵略をするような人達は、そうではないらしい。
まあ、侵略者が男の場合じゃな。」と、めぐの神様。
女の侵略者は、もっと救いがないらしい(笑)
例えばお局さま、みたいなものだろうか(笑)。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます