めいの命日〜序章~1章(前)〜

５月２５日（火）傷隠しに必死

えーと！今朝は！起きれませんでした！うわあああん(泣)

課題も出来てないしラジオも聴けなかったし泣きそうだけど学校行かなきゃレッツゴー。

今日は社会の授業があったんですけど、授業終わりに社会教師に話しかけられて。

「めいさん。…ラブレターの返事の返事の返事は？！？！」

「ええええまだやるんですかぁああ？！」

「めいさんは授業の度に出さなきゃいけないんだよ！！！」

「えぇえーーーー……（引）。まぁ良いですよ。」

と、いうわけで私は（なんで私なん？）社会の授業がある度にラブレターを出す羽目になったのでした。ちゃんちゃん。（あ、ラブレターってのは社会の自主追加学習です。気になったことを調べてみてねっていう。やると意欲評価が上がります。それをラブレターと読んでいるだけです。ちなみに社会教師から返事が来ているのは私だけです。多分だけど。）

そーしーて！今日は彼女に会ってきました！先週ぶりですね！

なーんですけど、現在私の右腕は絶賛傷だらけなので、ファンデーションで隠しタイムです。うう…（泣）。いつもより５分早めに家を出て、５分早くスタジオに入って、トイレで右腕にファンデーションを塗る自分。惨めじゃないと言えば嘘になります。直前じゃないと剥げちゃうので、スタジオ行ってから塗るんですよ。で、塗ったら大体の赤い傷は隠れるんですけど、切ったことで出来た腕のデコボコはもちろん隠せないし、赤紫が濃い箇所はちっとも隠れないんです。すげぇ赤黒いから。だあああもう！隠れてくれってば！！今日は彼女にバレないことを祈ります…。

そんでその後彼女に会って、そして休憩中に彼女がふと

「めいちゃんって頻繁に…」

と言ったのでギクッ！！！です。え、バレたか、頻繁に右腕がクソボロになるのに感づいたか、ヤバいヤバい

「髪切ってる？なんか伸びてない気がする」

ホッ…。良かった気づいてない。

「そぉ？いうて短くしてから１回しか切ってないけど…」

にしてもホント彼女は私のこと良く見てますねぇ。いらんことまで気が付くんだから。ちょぉっとアイシャドウの色変えただけで気が付くんですよ。私がメイクしてることは気づかないのに。なんか瞼の色が綺麗…ってさ(笑)。

彼女、最近ソーラン節を毎日やらされてて筋肉痛なんですって。いつものことですが可愛いです。今日は彼女が車に乗るまで一緒にいられたし、とても満足です！