第134話 タイミング。
月猫の駄菓子屋さん計画。
どうなった?
と気にかけている方も……いないか(笑)
まぁ、夏前までは順調に準備してましたが、義両親との同居で延期になりました。
義両親は、今、用意した駄菓子部屋に住んでおります。
親戚には、喫茶店みたいだねと言われた部屋です(笑)
濃紺の壁紙や照明が寝室に相応しくないので、「照明だけでも変えましょうか?」と提案しましたが、寝るだけだからこのままでいいとのこと。
少々狭い部屋ですが、何とかなっております。
ちなみに、義両親は階段の上り下りがキツイと言って、一階のみ使用。二階に荷物をあげました。荷物といっても、義両親の荷物は少ないです。火事でみんな燃えてしまったのでね。正直、私の荷物が多い。布とか消しゴムはんことか和みアートの材料とかあって……
そして私は、少々遠い職場に通っておりますので、アパートを借りました。
「えっ?」ですよね。
冬場の運転ストレスを減らすためにアパートを借りたのですが、月の半分は自宅に戻って義両親と買い物、病院になると思います。
摩訶不思議な二重生活のスタートになります。
そんなこんななタイミングで、とある方から「月猫さんの駄菓子屋さん計画が、私たちのやりたい方向とピッタリ合っているので、(ボランティア関係の会議?)二月に発表しない?」なんてお言葉を頂きました。
マジですか?
超ありがたいけど、今じゃないというタイミング(苦笑)
「すみません。 やりたいけれど今はできないんです! でも、三年先、五年先にはできるかもしれません」と事情を話してきました。
人生って計画通りに行かないし、何が起きるかわからないけれど、夢があれば頑張れる気がします。
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