第126話 残念ながら……
今朝、面接した職場から電話がありました。
「結果は、残念ながら――」
はぁ、駄目だったかぁと思ったら
「採用です」
うん? あれ? あれ? あれ? どっち?
焦る私に
「採用ですよ」
の言葉が聞こえて来ました。
えぇぇぇぇぇぇ~
私を、からかったのぉ?
ということで、働くのはもう少し先ですが採用となりました。
良かったよぉ。
それにしても、最初からこんな感じで対応してくれて嬉しいな。
普通ならまだまだ壁のある距離感なのに、もうぶち壊し気味でスタートしてくれるなんて。ありがとうございますなのです。
それにしてもおかしいな。
二度の面接は、真面目な月猫全開でいったはず。
もう、私のキャラバレてるのかな?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます